【感想・ネタバレ】欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 7のレビュー

あらすじ

激しさを増すフランス革命のさなか、テレジアは革命闘士となったタリアンと結ばれる運命を密かに確信した。一方、里子に出していた愛息・テオドールが屋敷に戻り、夫ジャックに邪険にされるようになると、テレジアは夫との訣別を真剣に考え始める。そんなときテレジアのもとに吉報がはいる。革命の混乱を逃れ訪れたボルドーでは、華やかな恋と悦楽の日々が再び幕を開け――!?女性セブンで大人気連載、愛と官能のヒストリカル・ロマン、第7巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

パリの革命のあと、離婚法が成立したら、速攻でジャックとの離婚を決定したテレジア。かなり前向きです。親戚を頼ってボルドーに行きますが、ここでも取り巻きを引き連れて、放蕩三昧。

弟にも手を出すのかと思いましたが、そこまでは非情ではなかったようで、安心。

ただ、せっかく次の恋の相手に選んだラモットは戦死ってことなので、次の相手が気になります。

0
2011年11月05日

「女性マンガ」ランキング