【感想・ネタバレ】神の雫 愛蔵版 11のレビュー

あらすじ

フランスで「Japan Expo Awards 2011」最優秀青年漫画賞受賞! そして、実写ドラマが第52回国際エミー賞(連続ドラマ部門)を受賞した世界累計発行部数1500万部突破の王道ワインマンガ。

ついに迎えた『第三の使徒』対決。銘酒シャトー・ペトリュス1970年を飲み、「時を飲む」経験をした雫(しずく)。一方、一青(いっせい)はタクラマカン砂漠で出会った少女・ローランの助けを得て選んだ意外なものだった。そして審判が下る。雫が選んだワインは使徒とは程遠いものだった。そして、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いは、誰も予想しえない意外な結末が用意されていた…!!

<目次>第11巻
#99 戸惑いの夜も、確信の朝も
#100 老木の手触りは虚空に消えて
#101 迷路の前で退路を断つ覚悟を
#102 老木へと続く遥かなる道を往け
#103 ワインを愛した芸術家のまどろみ
#104 大切に隠された葡萄の香り
#105 両手いっぱいの愛に囲まれて
#106 夜の遊園地で出会う幻影
#107 その誇りに懸けた沈黙
#108 遅れて知る真実の苦さ

初出:「モーニング」(講談社)掲載 原書:2007年5/23講談社発行

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