【感想・ネタバレ】神の雫 愛蔵版 8のレビュー

あらすじ

フランスで「Japan Expo Awards 2011」最優秀青年漫画賞受賞! そして、実写ドラマが第52回国際エミー賞(連続ドラマ部門)を受賞した世界累計発行部数1500万部突破の王道ワインマンガ。

雫(しずく)と一青(いっせい)の闘いは、いよいよ第2戦に突入した。神咲豊多香(かんざき ゆたか)の遺言状に表現された『第二の使徒』は、名画「モナ・リザ」で表現されていた。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫は旧知の仲のミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。そして、そのワインが『第二の使徒』へ繋がる鍵だと気づくが……。

<目次>第8巻
#69 悪意のワインボトル
#70 ワインに棲む女
#71 悪意の臨界点
#72 パーティーは血塗られて
#73 そして、関係の代償を
#74 砂の嵐に抱かれて
#75 モナ・リザを想いながら
#76 潤いと癒しの微笑みに
#77 悔恨と屈辱の乾杯
#78 ワインを取り戻すために

初出:「モーニング」(講談社)掲載 原書:2006年10/23講談社発行

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