【感想・ネタバレ】出来損ない令嬢に転生したギャルが見返すために努力した結果、溺愛されてますけど何か文句ある?(分冊版) 第4話のレビュー

あらすじ

現代日本の女子高校生、いわゆる「ギャル」として生きて来たキララは、ある日突然異世界の「出来損ない令嬢」チェルシーになってしまっていた。貴族社会の常識も知らなければ異世界転生のお約束も分からない、更に妹ジェニファーの策略で味方もいない、という絶望的な立場のキララ=チェルシーは、それでも何とか状況を打開すべく、行動を開始する。厳格なことで有名な家庭教師に教えを請い、持ち前のガッツで指導を乗り越えたチェルシーの社交界での評価はうなぎのぼり! 王太子バレンティノやその周囲の人達とも親しくなっていき――!?

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お茶会

メイヴ公爵夫人のマナー指導は厳しいものでしたが、チェルシーは持ち前のガッツでそれに耐え、何とか合格をもらえました。彼女はお茶会にネルとリリナがアレンジしてくれたドレスで臨みました。彼女が兄ダミアンや妹ジェニファーとともに国王と王妃に挨拶すると、所作の美しかった彼女に王妃が話しかけてくれました。挨拶が終ったあと、彼女が王妃に話しかけられたのが気に入らないダミアンが彼女に絡んできて、彼女のドレスを傷つけました。涙が出てきた彼女を1人の男性が助けてくれました。ヒーローの登場ですね。

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2025年09月12日

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