あらすじ
AIのせいで電力が足りない!?
「横割り思考」と「エネルギー効率」ですべてを再定義せよ!
スマートグリッド第一人者、緊急書き下ろし!
生成AI×エネルギーの最新動向がわかる。
電力システム、スマートグリッドの構築に長年かかわってきた著者とIT専門家が、生成AI台頭に伴う電力不足・データセンターブームなどの最新動向を踏まえて、再エネとAIを組み合わせた戦略発想の必要性を提示する独自の啓蒙書。
AIの第一人者、東京大学・松尾豊とDX専門家の西山圭太氏と著者の特別鼎談も収載した。
本格的な生成AI時代の到来前夜の今、経営層に向けて、
適時・適地のエネルギー調達・データセンター活用戦略をベースにした、AIの活用と、イノベーションの促進を説く。
生成AIとデータセンターに関する各国の最新動向や、AIを最大限活用したDX事例、効率的な電力システム事例を盛り込むほか、福岡・糸島市の再エネを活用した地域再生例なども紹介。
AI×エネルギーに関心あるビジネスパーソン、経営者にとって未来志向で有益な手引きとなる。
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Posted by ブクログ
東京電力岡本副社長とビットメディア高野氏による著作。ワットビット連携の元となる考えであるMESH構想に関する記載が中心。電力と通信の関係性を、血液と神経に例えるのは非常に新しい。加えて筋肉系であるモビリティも重要というのは的確な指摘といえよう。異業種間のイノベーションが重要と言われて久しいが、実需が伴ってきたなと感じさせる著作だった。細かい話だが、東大松尾氏も「メモ取りが重要」と語っていたのは意外だった。人はAIを使う立場ではありつつも、人自身が学習と推論をする機能を鍛える機会は引き続き重要なのだ感じた。