【感想・ネタバレ】ボッコちゃんのレビュー

あらすじ

スマートなユーモア、ユニークな着想、シャープな諷刺にあふれ、光り輝く小宇宙群! 日本SFのパイオニア星新一のショートショート集。表題作品をはじめ「おーい でてこーい」「殺し屋ですのよ」「月の光」「暑さ」「不眠症」「ねらわれた星」「冬の蝶」「鏡」「親善キッス」「マネー・エイジ」「ゆきとどいた生活」「よごれている本」など、とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

​設定を一つ捻った社会での人間模様を描く「思考実験」として非常に面白い。

例えば現代のミニマリストに通じる「所有しない社会」の描写だ。オンデマンドで何でも手に入る生活は便利だが、インフラ停止というリスクと隣り合わせであることが鋭く指摘されている。
​執筆当時に、現代のサブスクリプションやミニマリズムを予見したかのような文明批評を行っていた星新一の視点には、改めて感服させられる。

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2026年03月16日

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