【感想・ネタバレ】さんすくみ 8のレビュー

あらすじ

恭太郎、孝仁、工(たくみ)は、それぞれ神社、寺、教会の息子たち。宗教法人違えど、仲良しトリオ。
母のお茶教室の生徒、桐野さんのことが気になる孝仁は釣りデートの約束をついに決行! はたしてその成果は…!? ほかにも友人の結婚式や特殊な(?)お葬式、大学祭、きのこ狩りなど、盛りだくさんの6話収録の第8巻!

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神主や住職さんって、イベントごとで接する機会はあっても、人となりやプライベートは謎な感じがしませんか?
そんな神主と住職と牧師の跡取り息子3人が登場するこのマンガでは、見た目は普通の男の子たちなのに、会話の内容がどこか異世界です。
家族がモメる原因は神社の林に貼りついたワラ人形で、「まだ彼女できないの?」と干渉してくるのは氏子や檀家だったりするわけです。

毛筆が苦手な神主息子のかわりに、住職息子がご朱印を代筆したり(いやダメでしょ)、幽霊が怖い住職息子のために2人が墓地までついて行ってあげたり、未熟な新米たちがそれぞれ助け合ってピンチを乗り越えているのが可笑しい。
気になるのはそれぞれなかなかのイケメンにも関わらず、恋愛要素のちっともない話の展開!青年男子たちよ、それでよいのか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

安定の面白さ。
巧君、兄弟の話が好きだなぁ。
孝仁君の恋が進んでいるのか?
いつまでも独身でいてほしい気もする。
藤原君、プレボーイらかったけど、でも、かっこいい。

0
2014年06月14日

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