あらすじ
万延元(1860)年・春。水戸の徳川斉昭が送りこんだアメリカ公使・ハリス暗殺部隊から、見事にハリスを守り通すことに成功したあずみ。人の命を奪うのではなく、救うという任務で手柄を立てることができたあずみは、いつになく上機嫌で向家を訪れる。だがその頃、駿介の父は…
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匿名
「あずみ」らしい
「あずみ」は理不尽かつ簡単に大勢の人が死んでいった。
時代的にはそれは仕方ないけど、今作はその「理不尽かつ簡単に人が死ぬ」ための舞台準備が着々と進められている感じがした。
勝海舟が出てきました。だいたいどんなマンガでも優秀に描かれており、このマンガでもあほな旗本たちを言い負かしているとことが爽快でした。そろそろ旗本たちにも罰があたってほしい。