【感想・ネタバレ】風光る 31のレビュー

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沖田ーーー!!!

セイちゃんと沖田の初キスです。御陵衛士が開始し平助と齋藤が抜けます。しばらく落ち込んでいた土方が近藤のおかげで立ち直ります。

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2021年06月24日

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ネタバレ

斎藤さーーーんっ!とうとう御陵衛士が始動。
「副長の笑顔に」と「近藤勇が」がお気に入り♪斎藤さんも好きだけど鬼副長も好き!

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2012年01月11日

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ネタバレ

新刊を本屋で見つけて手にとってしまいました。斎藤先生が不憫すぎるのと、ええええええ!なラスト数ページ笑こんなさらりと描かれるなんて流石野暮天なのか・・・?賛否両論があったと帯に書かれていたのも理解できます。明治に入って新撰組が歴史の渦にどんどん飲み込まれていくところなのでこれからが楽しみです。

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2012年01月08日

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ネタバレ

いよいよ、御陵衛士の分隊が成った。
新選組を学んでいる人にとって、この辺りの史実に不可解さを感じる人は
多いのではないだろうか。
大抵の資料やフィクションでは、あからさまに伊東一派が
近藤一派を嫌って、表面は取り繕っているがばればれの分離
と描かれていることが多いように思う。
だが、個人的にはそれがどうも納得がいかない。
そのようなあからさまな分離は、分裂を招くだろう。
試衛館のメンバーは兎も角、江戸や京で募った隊士全てと
強固な絆を結べていたとは思えない。
分裂は直ぐさま新選組自体の崩壊を呼ぶと思われる。

だからこそ、土方さんが結果を急ぎ伊東さんを暗殺しようとし
高台寺党も近藤さん暗殺に動いた、などという説もあるのだが
それよりは余程こうした展開の方が理解できるような気がした。
特に藤堂さんが御陵衛士に移ることを決めた理由は
近藤さんたちに不信感を抱いていたとか伊東さんに心酔していた
といったよくあるフィクションにある理由よりも
余程武士らしく、藤堂さんらしい清々しいものであったと思う。

追い詰められていく土方さんを、近藤さんがすくい上げてくれたところには
こちらまで詰めていた息を吐き出しほっとできるくらい感動した。

そしてこの巻でもう一点泣けたのは、斎藤さん。
副長命令でスパイとして御陵衛士に潜り込む説を採用しているのだろうが
原則的にはそうなれば表だって新選組には戻れない。
セイに振られるのを利用するというのもないではなかったろうが
やはり今生の別れかもしれないとなれば
最後に思いを伝えようと心から思っただろうことは想像に難くない。
気持ちはわかるがセイが怒り心頭になってしまったところでは
斎藤さんがあまりに哀れだったが、御陵衛士に志願したのを聞いたセイが
泣いてくれたこと、後悔はないと斎藤さんが伝えたことで
少し救われたように思った。
ただ、斎藤さんはセイを女として見て本気で好きでいてくれたのに
それが伝わらない、まだ伝えられないのは残念。
この先、斎藤さんの思いが真に伝わる時がくるのだろうか。

このあと待ち構えるのは新選組と御陵衛士との対立や暗殺及び暗殺未遂、戦い
そして時勢はいよいよ鳥羽伏見の戦いに入っていく訳で
一体新選組の歴史をどこまで描いてくれるのか
セイはどこまでどのような形で新選組に参加し
どのように終わるのか。
憂鬱になりつつも、どう描ききってくれるのかという点は非常に楽しみだ。

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2012年05月13日

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前半の弱り気味な土方さんに萌え萌えでした(笑)。土方さんてほんとにS心をくすぐりますね☆強い故に崩し甲斐がある。崩れないのでしょうけど(笑)ここのところ伊東先生に随分やられてましたが、近藤さんの一言であっさり復活するあたり、この多摩コンビにはほんと敵わない。一方で相変わらず沖田さんとセイちゃんのやりとりは悶々します(笑)。同じこと繰り返してますよね?!どうも恋愛に関してはこう周りくどいのとか、変な気回しのせいで誤解が生じてまた遠回りみたいな展開が苦手なようで、はっきり白黒つけてはどうかと思ってしまうのですが…。でも今回はある意味一歩進んだので、よしとしましょう!沖田さんのズレっぷりにはもう呆れてものも言えませんが…。斎藤さんに激しく同情します…。

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2012年05月05日

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伊東派の分離が進み、平助が出て行くのも止められず土方さんの顔に縦線が入りまくりの31巻。私心を殺して仕事に生きてしまう斎藤さんがやっぱり素敵。初期の総司もそんな人だった気がするんだけど。
それにしても清三郎のチューへの反応がなんて乙女なんだろ。斎藤さんの御陵衛士への参加理由が、少女漫画として主人公の恋と関わってしまうのね。総司のチューを取り戻すだ返すだの期待を裏切らない不思議っぷりには笑ってしまったけど。
斜陽の時期に入っていく新選組を渡辺先生がどう描いていくのか楽しみ。そして斎藤さんの活躍に期待。

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2012年03月06日

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兄上がセイちゃんに想いを伝え、その後のキス・・・!兄上の株が上がる一方で、沖田先生の株は下がってしまいました。ラストシーンはハタチ越えた男のする行為ではないだろうと・・・。うーん、覚醒前の沖田先生のほうが男らしくてかっこよかった気もします。そろそろ新選組の史実的にも暗くなっていきますね。次巻が待ち遠しいです。

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2011年12月29日

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最後に予想外にあっさり○○でキャーっです。
その前から周囲が照れるほどナチュラルにラブラブな二人ですけどね。

『取り返した』というのは、忘年会の罰ゲームで同じ場面を見たばっかりなので記憶が生生しいです。

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2011年12月27日

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