【感想・ネタバレ】ミッドナイト・セクレタリ 7のレビュー

大海とむ

種族を超えて深い愛で結びついた吸血族の杏平（きょうへい）と人間の花夜（かや）。しかし、花夜への想いを公言し、彼女以外からの吸血をやめた杏平に一族からの干渉が。その影響が花夜に及ぶに至って反抗の姿勢を見せた杏平は、一族から追放されてしまい…！？

[まろねぇちゃん · ★★★★★]

子どもも一筋縄でいかないのね…

妊娠の可能性は低いといっても避妊をしないときので妊娠してしまうなんて、ある意味かなり命中率良いのでは…
でも、話も長くならずにスッキリ終わるし、この作家さんのお話は好きですね

[まむママ · ★★★★★]

ミッドナイト・セクレタリー

作者さん買いです。オカルトテイストなお話がお得意な作者さんの本領発揮の作品です。
異種間同士の恋愛や、それに纏わる同族の軋轢。テンポが良くて一気に読んでしまいました！しっかり者のヒロインのウッカリ…みたいな箇所がありシリアスなお話中にもクスッと出来る気の置けないお話でした。 何かで、その後の2人…。みたいなお話有ると良いなぁ…。

[みか · ★★★★☆]

よかった！

予想外の一気読みでした(>_<)
絵が最初は好きではなかったけど、段々と愛着がわいて好きになりました！
最後、子どもが生まれてからのお話もみたかったなぁ…そこが残念！
それ以外は最高でした♡̷ドキドキした〜！

[flower · ★★★★☆]

終始話が展開していくので面白い

吸血鬼との恋愛のみならず、お互いの社会的な立場における言動とその心理までも丁寧に美しく描かれているので、終始面白く読み進める事が出来ます。基本的にはシリアスなのに、たまにクスッとしたりニヤけてしまったりするシーンもあって、素敵な作品でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

最終巻。
やっぱり花夜に子供ができてましたけど、子供は吸血鬼みたい。
で、力が強くて杏平を拒否したり、血の味を変えたりしてます。
ある意味すごい。

最後は万里香の番外編。
万里香の相手は浮浪者かと思ったら、財閥の御曹司。
こういう展開もいいかも。