あらすじ
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『嫌われる勇気』古賀史健がはじめて13歳に向けて書き下ろしたベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。
今作のテーマは「読む」こと。
こんな方におすすめ
□ふだんあまり本を読まない
□おとなと子どもの間で、自分が定まらない
□本を読みたいけど、うまく集中できない
□学びたいけど、何から学べばいいかわからない
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Posted by ブクログ
とってもいい話だったし、学生の時に読みたかったな〜と思った。
だけど、もし自分が学生のときに読んでいたとしても自分の人生は自分で決めさせてもらえず親が全て決めてしまっていたし、自分がどれだけ自分のやりたいことを訴えても奴隷がぴーぴー喚いているように受け取られてしまっていたので、何も変わらなかったことだけは分かる。
のでむしろ学生のときに読んでなくて良かったとも思った。悔しく虚しいだけだから。
親が勝手に決められた仕事で疲弊し、親にお金を渡し、精神的にボロボロになった。
今は親に会うと急激に体調が悪くなるので会えない。
イカリくんやタコジローたちは自分で何でも進路を決められて羨ましいよ…。
私はもうこんなに遠いところまで来てしまったと思った。せめて本だけはこれからも自分で選び続けたい。
Posted by ブクログ
本を読むことは人生を選ぶこと。
前回は日記を書くことによって自分を見つめる話だったが、今回は本を読むことによって自分だけの人生を選ぶ話。また主人公はタコジローで、今回の彼は高校受験を前に進路にモヤモヤしている。そんなときに出会ったのはヒトデの占い師で——。
自分にだけ光って見える文章。読書好きならわかる表現だ。まるで自分に向けて語りかけられているような、ぴったりした言葉が本にはある。もちろん気が合わない本もあるけど、何冊も読んでいるうちに自分だけの大切な本棚ができあがることを読書する人は知っている。読書という能動的な行為が、つまりは人生を選択することだという結論は深く心に響いた。
今ひとりで立とうとしている人に手に取ってもらいたい。本の中で紹介されている言葉が気になったらその作品もぜひ読んでもらいたい。
Posted by ブクログ
著者の有名な「さみしい夜にはペンを持て」でを読み、書くことの考え方に影響され、別の本を読みたいと思い本書を手にとりました。テーマも分かりやすいです。挿絵が綺麗で、前作同様、やさしい世界観です。以前、子供にも読みやすい設定で本をかいたと言っていたような気がします。海の生物の学校という設定で変わらず、暖かくなる一冊です。多くの本が紹介されているので、次に読みたい一冊が見つかりそうです。