あらすじ
伯爵令嬢のナディアは実の母亡き後、義母と異母妹に虐げられ
父からは見向きもされず、使用人のように働かされる毎日を送っていた。
そんなある日、妹の代わりに“凶犬”と恐れられる王子の側付きになることを
命じられ、第二王子・クロヴィスのいる『緑の館』へ行くことに。
「――どうせまた、すぐに逃げ出す」
初めは厳しく冷たい態度に見えたクロヴィスだったが…?
感情タグBEST3
実母が亡くなってから、義母妹に虐待され続けているナディア。不貞を働いた実父は見て見ぬふり。そんな実家に、悪い噂しかない第二王子クロヴィスの側仕に義妹を差し出すようにとの通達が来るが、義妹を溺愛せる両親からナディアが出向くようにとと命じられる。
ところがクロヴィスは噂とは全く違う人物で…。
この先の展開としては、本当のクロヴィスを知った義妹が横恋慕して…な感じなのかな?
可愛い
なぜ娘をいたぶる義理の母、それを見て見ぬ振りをする実の父親の話が多いのだろう。このヒロインも悔しい思いをしながら忍耐して生活をしていてやっと結婚という形で束縛から解放された。嫁いだ先は厳しいようで実は甘々な環境で。ファンタジーいっぱいの楽しいお話でした。
匿名
ヒロイン
妹の代わりに狂犬王子の側使いになったヒロインが、無理難題を王子から与えられて、清廉な態度で仕事をやり遂げるヒロインに脱帽しました。妖精の洗練式は、女神様が現れて神々しかったです。
匿名
恋愛とお時話がミックスされたファンタジーものです。ナディアは家族に虐げられていて、妹の代わりに狂犬と言われる皇子のもとに、側付きとして送られます。実は諸事情があって、王子はナディアを試しますが、心根のいい彼女は彼に認めまれます。王子は彼女のことを心から愛しく思い始めます。ナディアはどうも愛し子という存在らしい。このことがこれから何か騒動につながる予感がします。
実家で虐げられていた令嬢が嫁ぎ先(今回は勤め先)で愛されていくという、よくあるストーリーだと思いますが展開はわりと早めでさくさく進む感じ。
主人公は素直で頑張り屋で好感が持てるし、妖精の愛し子という王子殿下との共通点も魅力的。
絵は時々拙く見えますが、今のところ面白く読めています。
ツンデレ
主人公とヒーローのやり取りが何とも楽しい。ヒーローのツンデレ具合と主人公の純真さにも心が癒される。妖精たちの存在も癒しでしかない。
妖精にも好かれる優しくて働き者の女の子が幸せになりそうなお話。
まずお母さまの研究がすごかったんだろうなとも思える。
緑の館というと(洋画もあるけど)某まんがの妖精王を思い浮かべるので、やはり妖精さん出て来たか~と納得しました。
げんざくから
原作から入ったコミカライズ。ちょっと、端折りすぎ・・・。原作の気持ちのおりあいとかがちょっと減っているかなあ。絵はかわいいが、平面ぽく見えてしまい、今どきの流行に乗った感じが否めない。もう少しストーr-イを追ってほしい。面白いところも多いのにもったいない。
生贄までは行かないけど
伯爵令嬢のナディアは政略結婚だった正妻の子で、正妻が亡くなって後妻と義妹が来てからは使用人扱いを受けていた。
そんな辛い生活の中での救いは、亡き母の温室で友達になった不思議な光のパールちゃんだった。
ある時“凶犬王子”の異名がある第二王子クロヴィスの側仕えに義妹が任命され、嫌がる義妹の身代わりとしてナディアがクロヴィスの緑の館に送られる事になった。
側仕えとして懸命に仕事をこなす内に、パールちゃんに似た不思議なたくさんの光が居る事に気付く。
彼らは妖精で、クロヴィスは妖精を守る“愛し子”という存在で、妖精を守る代わりにその力を借りて愚者を粛正する内に“凶犬王子”の名が付いたとの事。
ひたむきで自分と同じ愛し子であるナディアにクロヴィスは次第に惹かれて行くというのが主なストーリー。
今のところ妖精が出て来たり、妖精と一緒に薬を作ったりしている割にファンタジー感が少ない印象。
設定もよくあるモノだし、今ひとつ盛り上がりに欠けるかな。
今後のストーリー展開に期待します。