あらすじ
神霊種との双六も終盤戦。だがゴール直前、ジブリールが古の『大戦』を再現した”戦略シミュレーションゲーム”の対戦を要求。かつて大戦を終結に導いたものたちが犯したミスを継ぐアナザーアンサーが示される!?
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Posted by ブクログ
ライトな気持ちで読めないライトノベルw
でも、それがこの作品の魅力。
ついに神霊種戦も決着がついて一区切り。
ジブリール戦もそういうふうに終わらせるとは。
いのとプラム、クラミーとフィーもそう終わるとは。
次巻は機凱種が出てきそうだけど、大戦時代の話が出てきたりするのかな?
楽しみ。
Posted by ブクログ
ジブリール戦と、最後の神霊種・巫女さんとの対話。どちらも面白かった。
ジブリール戦はなんのコマンド書いてるのか何にも分からんけどw
あとはホロウになってからの可愛さがいい。ジブリールの弱さ見せるとこも。
伏線回収は、、わかったようなわからんような、、、難しいです。
8巻も面白かった
とうとう神までも仲間にしてしまいました!
フィールやクラミー、プラムなどの裏切りも全て読み切り、その上で最高の結果に結びつける空白兄妹はなんなんですかね笑
Posted by ブクログ
神霊種とのすごろく対決の決着。互いに裏切りあうことを信じる、空白。
テトと帆楼の邂逅。
最後のページで連邦に向かってきてるのは、エクスマキナ?っぽい。
Posted by ブクログ
対神霊種ゲーム終了!
過去から繋がって今がある。
6巻からの色々がまとめて回収されて気持ちいい。
全員裏切り者のカオスな状況をこう解決するか。
何も失わせず、全てを得る。これぞ『 』の本領発揮。
空&白の『大戦』の進め方も見所です。
今回もステフが超働いてます!
次の勢力も動き出しているし、まだまだ目が離せません。
Posted by ブクログ
新刊でてたの気付いてなかったーっというわけで、急いで買ってきて急いで楽しんだ。
全人類の涙を絞った6巻からのフリが、回収回収ゥ。
ありがちな「自己犠牲」を真っ向から否定しまくるのは、榎宮さん自身の事情も見えて、目が濡れる。
今巻は徹底的に「自己犠牲」というものと、「自分の生きる意味・存在意義」を描く話だった。
現時点では空白にとって名も知らぬ「カッケーヤツ」への敬意を持ちつつも、それでもそれを否定して、そんなやり方じゃ無い、モノを目指している空白の今後に、引き続き注目です。
Posted by ブクログ
神霊種との双六ゲームが終わりとなりますが、それよりも己のアイデンティティを守るために負けるわけにはいかないジブリールと誰も犠牲を出さずにゲームを終えようとする空白の古の大戦を再現した戦略シミュレーションが熱かった。
7巻と同じような感じだったらこの巻で脱落しそうでしたが、持ちなくしてくれてよかった。
Posted by ブクログ
過去の大戦をゲームとした状態の中
一体どうやって生き延びて行くのか。
過去とは違う条件があるわけですが
隙の付き方があれです。
これでいいのか!? と叫びたい状態ですが
それはまたいつもの事。
その思考回路が素敵w とうっかり思ってしまいます。
やってる事は、いつもと同じですけれど。
とりあえず冒頭に関しては、自己犠牲って素晴らしい、と
言っておくべきでしょうか?
二人手を取り合って…は、少々心に負担が大きいですが
誰でもいいようなら、そこらの人を殺す覚悟だけが
必要になってくるのでしょうか?
Posted by ブクログ
ようやく神霊種とのゲームが決着。よくわかんないけど勝ったらしい。しかも、物語は、実は6巻から続いていたらしい。頭がウニになりつつ、神霊種の少女が仲間になった。
Posted by ブクログ
6巻からここまでの伏線回収回収!どうにも忘れている部分があってちょっとぼんやりもしたけれど、しかしあいかわらず胸が熱くなるぜ…。
ゲームの最後もよかったけれど、しかし今巻は…ジブ。ジブかわいいと言わせていただこう…。ジブかわいー!