あらすじ
裏切り、騙し、欺き合う "双六" を舞台に対するは位階序列一位・神霊種! ”旧き神話”を継ぐ”最も新しき神話”――大人気異世界ファンタジー、待望の最新刊!
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Posted by ブクログ
双六の神霊種版。
最初から圧倒的絶望感で始まって、それでも予想外の方法で問題を解決して進んでいって、今回も余裕かな?と思いきや…。
いのとクラミー&フィーとプラムは誰かを犠牲にしないといけなくて詰んでるし、空白のジブリールの課題に伴うゲームも完全に詰んでるし…、いづなたんの課題は無効なはず?
伏線張りまくりだし、次回予告の空のセリフがすごく気になるし!8巻が待ち遠しすぎる!
後、中年空とかペドい白とか見れて最高だったw
7巻大変なことになった
神霊種とのゲームが色々と進んでいき、フィー&クラミーvsいのvsプラムが起こったり、ジブリールvs空白&ステフが起こったり、いづなが難題な課題に直面したり。。。
大変も大変、頭の中ぐちゃぐちゃです。
Posted by ブクログ
対神霊種とのゲームは超特大スケールの双六(前編)。
初っ端から参加者全員が裏切り合い、騙し合う怒涛の展開。
ルールが解りづらく、消された24時間の記憶もあって非常に付いて行くのが大変。
それでも見え隠れしている伏線や布石もあるので、どう上手く纏めるかが次巻への期待。
肉体年齢が増減して、いつもとちょっと(結構)違う空たちの姿を見れたのはグッド。
18歳になっても白は・・・・・・。
Posted by ブクログ
やっとでた、と言いつつ自分は今年4月に読み始めたから半年も待ってはいないのだけど、アニメはまあリアルタイムで見ていたから結構待ってはいたのだろうか的な。
ぬるい、と言うわけではないけど、まーなんとかなるっしょー、感がありつつ、6巻は過去と言うことで「敗北」と定義書き換えの「ちゃぶ台返し」でぶっ飛ばしたところ。
今度も空白ならなんとかなるっしょー、という感じでのびのびと殺伐な雰囲気だったのに、最後の状況はがちに詰んでる感じじゃないですか。
んはー、どうなるのっ。
はやくはやくっ。
Posted by ブクログ
回想を終え、神霊種とのゲームが開幕です。
リアル双六ということですが、ゲーム以前に、今回、キャラクタの性格がおかしくないか?
みんなボケキャラ化していて、まったくキャラクタが立ってません。これはリアル双六に勝利するための伏線なのだろうか。このまま誰も彼もボケ倒しの会話しかしないとなると、読み進めるのが辛いかも。
肝心の双六ゲームの方は、いいところで終わってしまったので、この後8巻を読むこととします。
Posted by ブクログ
8巻が発売されたので、積ん読していた7巻を読んだ。6巻から1年半ぶりに読んだからか、文章が取っつきにくかった。ゲームも無駄に壮大で読みにくい。ルールが身に浸透しないうちに裏返しやら何やらが来るので、ひっくり返させるカタルシスより混乱が先に来た。
Posted by ブクログ
前巻から1年以上、その前巻も実質エピソードゼロみたいなもんだから続編としては実に1年8か月ぶりになるのか。そんな久々の本編、相手はいろいろすっ飛ばして序列一位の神霊種。と思いきや、ゲームのルール上やってることは実質内輪もめだったりする不思議さ。そして最後は空白の予想も凌駕する(?)ジブリールの“課題”。想定以上の事態にどう二人が対応していくか見ものです。次は早く出てくれるといいなぁ(苦笑)177~184頁の白の絶望からの発想転換は笑った。