【感想・ネタバレ】日本経済の死角 ――収奪的システムを解き明かすのレビュー

あらすじ

「失われた30年」で日本の生産性は上がっているのに、実質賃金が上がらないのはなぜなのか? 労働法制、雇用慣行、企業統治、イノベーション……日本経済の長期停滞をよみとく際の「死角」や誤算を白日のもとに晒し、社会が陥りかけている「収奪的システム」から抜け出す方途を明示する。予測的中率に定評のある最注目のエコノミストによる、まったく新しい経済分析の渾身の快著。経済構造に関わるあらゆる謎が氷解する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

海外との物価格差のからくりが気になり購入。(為替だけでは到底説明できない格差のため)
企業が溜め込んでいて、人件費に回さないからというのがその理由として説明されている。確かに理屈は通ると感じたが、では従業員である我々はどうすれば良いのか…
また、(結果的に)経済格差に不満を持つ層の耳に心地よい話のためか、本の帯紙などの売込み文句(私達の働き方は間違っていなかった云々)が上記に迎合する表現になっているが、それが本の質を落としかねないことは残念。

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2026年01月04日

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