あらすじ
春。田舎から上京し、都心の大学に入学した凛太は、入部した文芸部で学園一の美女と噂される"ふみさん"に出会う。そして、共に参加した飲み会帰りに彼女を送ることになったのだが…。無事家まで送り届け、ひとり帰ろうとしたその矢先! 豹変したふみさんに強引にベッドに誘われてーー!?「凛太くんが良い人でいられるのは、いつまでかな…?」ふみさんに理性崩壊まで試される。背徳の大学生活が始まったーー。
...続きを読む感情タグBEST3
ふみさんと凛太の一対一の関係において凛太としては八方塞がりよね。何をしても何もしなくてもどちらにしろあぼん
自身を貶めてまで傷つけてまでふみさんは何を見極めたいのか見定めたいのか。その際限の有無すらよくわからない
凛太に見出したいのは希望なのかはたまた絶望なのか。...凛太を傷つけていいふみさんの言い訳は過ぎるけどまぁそういう漫画だし
あとお部屋綺麗ね羨ましい
ワケありなヒロイン
ふみさん普段は大人しい印象ですが、プライベートでいきなり意地悪くて男を弄ぶそうな人になる。こういうギャップが最高です。主人公も彼女にさんざん振り回されて、意外性のある展開が多い。
ふみさんの謎の解明をすごく楽しみです。
謎めいたふみさん
この作品、最新話(2巻の先まで読了)まで読んでみていますが、紫水ふみさんの正体は把握しきれていないです。いわゆる地雷娘ではないかという意見も強いみたいですが、落涙する場面などもありますし、実際にウブな男の子も誘惑するような仕草もあり、なんとも言えません。
一緒に上京してきた樹さんは健気で良いのですが……
季節とかは割とテンポ良く進みますが、人間関係はそんなに動いていないです。
そうくるのか
純情ラブストーリー系かと思ったら、急にとんでもない展開に。
この展開をどう受け止めるか、でしょうね。
エロくていい!という意見と、結局そういう系なのねという意見と。
個人的には後者の方。
エロい作品なんていくらでもあるんだから。
ただ、1巻後半の方ではちょっと文学的な要素も出始めているので、この先「純文学的エロ」として独自の境地を開いていくのかどうかには少し興味があるかな。