【感想・ネタバレ】おやすみ ふみさん（２）のレビュー

白石暦

凛太の家で始まった、ふみさんの誘惑。
そこに、樹がお見舞いにやってくる。
バレてはいけない、この状況。しかし、ふみさんの誘惑は止まらない。
幼馴染を目の前に、平静を装いつつ
いつも以上の背徳感に凛太は…。

さらに、文芸部の夏合宿が開幕。
思いがけず、いつもと違うふみさんの一面を見ることになる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

そうはならんやろとツッコミながらもついつい先が気になってしまうマンガ。
男性読者であればつい唾を飲み込んでしまうシュチュエーションが多いのでは。
ちょっとやりすぎな演出もあるので、もう少し自然らしさがある方が返って艶っぽさが増すのでは…と少し腑に落ちないところはある。