あらすじ
20万部超ベストセラー
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者
三宅香帆さん推薦!
あなたの人生は、あなただけのものだ。
社会や親や誰かのものじゃなくて。
月岡さんの言葉は、あなたの孤独な選択を、
きっと優しく照らしてくれる。
30代から圧倒的支持!
ポッドキャスト『となりの芝生はソーブルー』
の話し手であり、DINKs(仮)のつっきーこと
月岡ツキによる初の著書。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
私の気持ちを完全に言語化してくれた!と思ってしまった。
映画や小説で、感情移入したキャラクターに子供がいた時の、一線引かれたような感覚。その線を作っているのは、社会でもあり自分でもあること。育児にかかる時間もお金も桁違いなのに軽い感覚で、子供を勧めてくる人。「わかるわかる〜!」の嵐だった。
母親である一点だけで、求められることの多さを考えたら私はとても無理。それは私自身も、母親に求めてしまっていたが故だとは思うけども。
子供を産んだら戻れない。でも産まないと決めることはずっと選択し続けなければならない。産まない気持ちから傾くことはほぼないと思いつつ、ファイナルアンサーをかけていいのか迷っている私としては、早く蹴りをつけたい気持ちと、決着をつけるのが怖い気持ちと両ばさみになる気持ちが理解できた。
Posted by ブクログ
まさに…!!!という表現の連続で感動した。
子供が欲しい訳では無い、夫と2人で楽しく穏やかな関係のままいたい、自分のことと仕事でいっぱいいっぱいなのに子供を持つなんて…などという葛藤が素敵な表現で綴られており、激しく共感した。
特に刺さったのは、子供を持たないスタンスの人はその選択をしつづけていかないといけない、という箇所。
確かに、一度子供を持たないと決意したからって悩み続けるし、その問いに対して何度も何度も答えを出し続ける必要がある。これがつらいんだよな、、と言語化されてすっきりした。
激しい子供への嫌悪などの思想ではないところもとても共感できた。
私にとってお守り的な本になりそう。
Posted by ブクログ
自分が感じているモヤモヤをすごく詳しく言語化してもらった気持ち。
積極的に子どもは欲しくない、でもバリキャリというほど仕事に全力な訳でもない。
社会への罪悪感がうっすらある。
読後、「私だけじゃないんだ」という安心感があってよかった。
【なるほどな、と思った話題・見出し】
・母になる=一度座ったら席を立てない椅子
→これに恐怖を感じる人もいれば、「もう席を立たなくていいんだ」と安心感を得られる人もいる
・子育てはエベレスト登山に似ている
→すごくいい、登った方がいいと言う人がいる一方、わざわざ大変な思いをして登らなくても…と感じる人もいる
・「産んだ方がいいのかな」という波が定期的に押し寄せてくる
・「産まない女」は「進化しないポケモン」?
・子なしって200色あんねん!
Posted by ブクログ
子どもがいない夫婦の形はそれぞれ。
東京と地方だと考え方が違うし、子供を産んだ時期によっても色々違うだろう。
子どもについてはかなりナイーブな問題で、簡単に発言できない中で著者は勇気があるなーと思った。
個人的には不妊治療中で他人の幸せに悪意を向けたり当たり散らす人や、子供がいない人の時間や責任、金銭的余裕などに嫉妬して嫌味を言いまくる人より、著者のようにみんな違うけど違うまま認め合おうよという人の方が好き。
私の中で刺さったのは、「耐無秩序筋」。私は例えば傘を横向きに持つ人(後ろの人に傘先が向くでしょ)、改札の前後で立ち止まる人(後ろの列に迷惑でしょ)、態度の悪い店員(客じゃなくても他人にその態度はないでしょ)、態度の悪い客(同じく他人にその態度はないでしょ)、ベビーカーをすごい速度で振り回したり、すごい速度で歩く人(危ないでしょ)、子どもが明らかに迷惑をかけている時に謝らない人(この親の元で育った子どもはどうなる?)、歩き煙草している人(周りの迷惑を考えないの?)など、本当にいつも細かいことが気になってモヤついてしまうので、日々生きづらいなと思っている。
私は耐無秩序筋をもっと鍛えたら、少しは生きやすくなるだろうか。