あらすじ
20万部超ベストセラー
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者
三宅香帆さん推薦!
あなたの人生は、あなただけのものだ。
社会や親や誰かのものじゃなくて。
月岡さんの言葉は、あなたの孤独な選択を、
きっと優しく照らしてくれる。
30代から圧倒的支持!
ポッドキャスト『となりの芝生はソーブルー』
の話し手であり、DINKs(仮)のつっきーこと
月岡ツキによる初の著書。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
先日、「ありか」を読んだ時に、母と話し、子育ての大変さも知ったが、子どもと暮らすのはいいなぁと思った。
しかし、本作を読みながら、
○子どもを産むと、私自身のために時間とお金を使えなくなること。
(ようやく、会社でお金を稼ぐようになって、自分のやりたいことができるようになったのに、息抜きができない生活ができる自信がない。)
○子どもを育てる母親という仕事と、会社での仕事を両立する。(いわゆるダブルワーク状態の生活がこなせる自信が全くない。)
子どもを産む自信も覚悟もない。
そう感じてしまった。
この本を読んで、子どもを持つことは、やはり大変だなという思いが強くなった。
これは、どうするのかを本格的に考えた上で、婚活はしたほうがいいなと思いました。
そのため、子どもを産むか、産まないか、どうしたいのか。考えさせられるきっかけとなる本なので、是非おすすめです!