あらすじ
【オリビア・イースティアは、今日までに10回死んでいる。】
婚約者の第二王子・エドガーを心から愛していたオリビア。
しかし、国王陛下の誕生日パーティーを境に
突然エドガーに避けられるようになり、
婚約を破棄された末、処刑されてしまう。
そして気がつくと――…17歳の誕生日に逆戻りしていた。
ただ好きな人の愛を望んだだけなのに、愛を望めば望むほど遠ざかる。
そんなことを10回も繰り返し、オリビアはようやく気がついた。
彼の愛を望んだのがそもそもの間違いだったのだと。
「11回目の人生があるならばもう彼の愛は望みません」
これからはひとりで生きていこうと、そう決意したのに――
なぜか今度はエドガーから迫られて…!?
11回目の人生は溺愛不可避!?
死に戻り令嬢×幼なじみ王子の異世界ファンタジー、開幕!!
※この作品は『PRIMO Vol.39』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
匿名
10回も死に戻りしていて、本当につらいだろうな、と思いました。むしろ、10回も頑張っててすごいと思います!!
11回目は、色々と違っていて今後の展開が気になりますね!
11回目はどうなるの?
10回断罪されてやっと吹っ切れた矢先に今までとは別パターン?
11回目は色々変化があってヒロインも困惑している感じですかね?
続きが気になります!
断罪処刑ループもので原因はわからないけど、抜け出せなかったはずの展開が変わってるの何でだろパターン。
押してダメだから引いたら釣れただけなのか、NTR女への対抗策を王子が見つけてんのか、この先が気になる感じ、導入1話目としていい感じ。
ストーリーは気になりますね。
絵柄が少し弱い方です。 もっと男性主人公の顔が魅力的に描かれてほしいですね。 まだ1話しか読んでいませんが、女主人公の人生がどう流れていくのか気になります。 ストーリーは気になりますね。
匿名
これまで10回も同じことを繰り返してきたというのがすごい。さすがにもう諦めようと思ったら風向きが変わるとは酷だなあ。
主人公が今度こそ幸せになれますように。
匿名
10回も同じパターンで死に戻りを繰り返してるという令嬢。
いやいや、それ2.3回目で区切りをつけて違う人生生きればいいのにと思っちゃうけど。。。
やっと11回目でそう思ったら、殿下の態度が違うとな!?
侯爵令嬢のオリビア
侯爵令嬢のオリビアは第二王子エドガーの婚約者でしたが、いつも国王の誕生日パーティーを境にエドガーから遠ざけられたうえに処刑されてしまい、そのあとは17歳の誕生日に戻るということを10回も繰り返してきました。こうして11回目の人生を迎え、今度こそエドガーの愛を望まないと彼女は決意したのですが、今回の誕生日パーティーではエドガーのほうから彼女にアプローチしてきました。一体どうしたのでしょうか?
最近の
最近のパターン?何回も断罪されては戻るを繰り返した結果、なぜか断罪ではなく溺愛に…。伏線らしい何やらきな臭い影が楽しみ!きっとザマァあるに違いない!
シリーズ作品レビュー
- もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~(分冊版) 【第1話】
- もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~(分冊版) 【第2話】
- もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~(分冊版) 【第3話】
- もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~(分冊版) 【第4話】
- もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~(分冊版) 【第5話】