【感想・ネタバレ】蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解くのレビュー

あらすじ

大河ドラマ「べらぼう」の近世美術史考証者がオールカラー図版で迫る決定版!

2025年大河ドラマ「べらぼう」のモデルは蔦屋重三郎。江戸時代中期、数多ある版元の中で、なぜ蔦重だけがこれほど注目を集めたのか。蔦重が歌麿に描かせた「ポッピンを吹く娘」はなぜ名作と言われるのか。話題を呼ぶ浮世絵を次々に手掛け、江戸を騒がせた蔦重の独自の仕掛けとはーー。
本書は蔦屋重三郎のビジネス上の足跡に沿って代表的作品から知られざる名画まで多くの作品を取り上げ、オールカラー図版を実際に見ながら、その歴史的意味やインパクトを明らかにしていく。大河ドラマ「べらぼう」の近世美術史考証者である著者が、“コンテンツビジネスの風雲児・蔦屋重三郎”に迫る決定版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  歌麿のリアリズム~浮世絵美人画の旋風
第2章  なぜ「歌麿」だったのか
第3章  蔦重のリアリズム~はじまりは吉原
第4章  飛躍のカギは「狂歌ネットワーク」
第5章  出る杭は打たれても出る~蔦重と筆禍
第6章  写楽のリアリズム~蔦重の誤算
第7章  貫かれた蔦屋イズム

内容>
昨年の大河ドラマ「べらぼう」に因んだ本。東京国立博物館学芸企画部長の本なので、ある程度の信憑性はある。ちょっと軽い感じはあるが、浮世絵などはカラー版で掲げられているので、説明を理解しやすい。蔦重中心に、当時の江戸界隈を活写していると思う。

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2026年01月17日

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