あらすじ
レナはダズベル王国の第3皇女。
絵を描くのが好きな一方で、魔法はまだまだ修業中…。
ある日、転移魔法の詠唱を間違えて隣国へ飛ばされてしまい、その国の王子・ディルと出会う。
お互いの身分を隠しつつも大切な思い出をつくった2人は、去り際に再会を誓った。
それから数年、レナの転移魔法で運命の輪がまた動きだす…。
前向きに生きるレナと苦労人のディル、初々しくて一途な2人が紡ぐ、恋と魔法のストーリー!
感情タグBEST3
はい
最初、1巻の扉絵がフルカラーなんですが、ひじょうに良いです。これだけでも試し読みで読んでほしいです。もちろん中身の絵も高レベルでございました。25.09.07記
まだ始まったばかりだけど魔法の失敗からの出会い。知らない人に対しての警戒心がなくてびっくりしちゃいました!再会するのが楽しみです
レナリーナ
ダズベル王国の第三皇女レナリーナは転生魔法が苦手でした。12歳のある日、城の裏の森に転生しようとしたときも失敗して、彼女は隣国フラップ王国の街ラストリアに転移してしまい、ディルとその従者らしきザックという男性の前に突然現れました。転移魔法に失敗したのだと言うと、2人は納得してくれました。そしてディルは景色のいいところに連れて行ってくれました。彼女はその景色をスケッチすると、半分に破って片方をディルに渡しました。次に会うときまで、互いに持っていようというのです。それから6年、18歳になった彼女にスカーレットという女性が彼女と隣国の王子との婚約話があるという情報を持ってきました。まだお話が始まったばかりで、これからどのように進んでいくのかわかりませんが、婚約話とディルとは何か関係があるのでしょうね。
シリーズ作品レビュー
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