感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
戦国居酒屋で働いてみたいです。
大樹が似合いすぎ。
真魚の両親の話が良かった。
父親がひどい人間なのかと思っていたら、彼もまたとても傷ついていて。。
番外編の、素直になれないちーちゃんのお話もとても良かった。
Posted by ブクログ
真魚も杉本さんもとてもいい人で、分かり合えそうなのに同じ人を好きになってしまったのは、どうしようもないことだけれど、悲しいです。みんなが幸せになれればと自分も思いました。大樹は冷たそうでいて、あたたかい、優しいところがいいですね。頭がよく、料理もできてなんでも完璧。。
お父さんの気持ちが少し明かされ、なぜこじれてしまったのかがわかりました。真魚もお父さんも不器用なんだな…と。分かり合える日は来るのかな…。
Posted by ブクログ
大樹が夏休みの間だけ帰ってきて3人暮らしが始まる。大樹がなかなかいいキャラで頭がよくて料理もできて人を思いやれるという素晴らしい人。そんな大樹と一緒に戦国居酒屋でバイトを始める真魚。ついにこの巻で真魚は基が好きなことをラジカルさんに告白。告白したあとのラジカルさんの表情が気になったけど大丈夫なのかな。真魚のパパとママの昔の話も。なかなかいい話だっただけに裏切られたパパの気持ちも辛いところ。真魚に当たるのは違うけど。
Posted by ブクログ
とりあえず大樹ーー!な巻。
大樹が夏休みの間だけ基の元に帰ってくる。
真魚は大樹とゲームしたり同じバイト先になったり、花火にいったり(もちろん随所に基も絡んでいますが)、仲良くしているだけじゃなくて、助けてももらっている、そんな真魚と大樹がたくさんいる巻だなーと思いました。
その中で、真魚の父親の心の奥が見える場面があったり、真魚が杉本さんに真実を離したり、三女の子の家の気持ちが分かったり、いろいろと見どころがありました。
真魚と基の関係の進行がもちろん楽しみだし、じわじわ関係が深まってお互いが距離に悩んだりしているのを読むのもいいのですが、たいようのいえは、真魚と基に絡む他の人物が魅力的でとても心を揺さぶられるのできゅんとします。