【感想・ネタバレ】花に染む 8のレビュー

あらすじ

いよいよ、全国大会の開催地・伊勢神宮へ。花乃、陽大、雛、楼良──この特別な地で、それぞれが乗り越えるべき試練に立ち向かっていく。何を得、何を失い、何を知って、何を思ったか。花びらが舞うように、おのおのの心に舞い降りてきたこたえとは。そして物語は、花染駅から5分のところにある、あの場所へと帰結していく── 万感胸に迫る、シリーズ完結8巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

くらもちふさこ展に行きたいが、最後の方読んでなかったので、仕方なく最初から一気読み。
作品としては凄くいい終わりだったんだけど、帯にラブストーリーとあったし、もっと分かりやすいザ少女漫画的な終わりを勝手に期待していたので、私はすっきりしません(°_°)
いわゆるラブストーリーとしては、これから始まるかもっていう感じで、この先が気になる…(T . T)

1
2018年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

花乃、陽大、陽向、あの日の射を再現した、花乃、楼良、雛の三位一体。それは、癒えない傷を負った3人が囚われた過去から解き放たれるための大事な儀式だった…。
起こってしまったことが帳消しになるわけでも、失われてしまったものが戻ってくるわけでもないけれど、何か変わるきっかけが欲しかったのでしょうね。事件と関係するものを避け続けていたら、陽大は花乃の気持ちに答えることができないし。
楼良は陽大の弓を完全習得したけど、想いは報われなかった?…頑張っていたのに、少し可哀想でしたね。

1
2017年01月22日

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