【感想・ネタバレ】黒い家のレビュー

あらすじ

若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに……。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今更この有名すぎる本を読む
当たり前だけどふっつーにネタバレくらって読む。笑
保険金殺人で人を殺しまくる大竹しのぶはみんな知ってるんじゃない?

でも知っててもめっちゃ楽しめた!怖すぎ、強すぎ!!
最後の決戦なんてまじでホラーでしかない。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラー大賞、とても怖いと聞いて読んでみたら面白かった。 和歌山カレー事件の前に書かれたと聞いたが。そんな事もあった。

物語に生保のしくみがベースに有れば、何かしら恐ろしく面白い。
確かに生保というものは、リスクの上に成り立っている。
それは、命と引き換えに受け取るのもので、ということは見えない命と言う物に現実的な金銭を支払っている訳で。
これを受け取るということは、見えない物を見える物に変えていくということ(怖かったのでしつこい)
その過程を人為的に行えば犯罪なのだ。その方法が小説になる。
旨く構成されている。

夜でも平気歩いてくる友人がいる。怖い本が好きと言うが勧めない。一緒に心底怖がってこそで、読んだ後感想を聞いてみたい(悪趣味)(^∇^)
表紙も怖いのでカバーをかけて、次の人に回す。


ほんと怖かった!でも面白かった。

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2026年02月12日

ネタバレ 購入済み

めちゃめちゃ怖いという評判を聞いて読んでみたら、本当に怖かったです!
犯人のやばさが想像を遥に超えていて、どうなるか全く予想できず怖がりながら最後まで読みました。
しかも、最後に更にやばそうな人物が登場して無限ループのような展開に・・・。登場人物達の無事を祈らずにはいられません。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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2025年07月28日

匿名

ネタバレ 購入済み

生命保険金を求めて起こるヒトコワなホラーミステリー。
どちらかというとオカルトな話の方が好きなので途中ガッカリしたが、それでも楽しめる傑作。
心理学の話も興味を引かれた。ヒロインがあんな目にあっても考えを変えない強さを持っていて好感が持てる。と同時に意思薄弱で腕を失っても他に依存しないと生きれない者の憐れさを感じた。
保険会社でだけは働きたくないなって思ってしまった。

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2025年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずっと前に勧めてもらった本をようやく読めた
人間が1番怖い系ホラー
序盤の仕事パートも知らない世界に触れれてちょっと楽しかった
本筋の犯人はバレバレすぎるけど徐々に明らかになっていく狂気的な背景と展開に引き込まれる
無関係な人たちが簡単に殺されすぎてこんなやついたらと思うと怖すぎる
最後はなぁなぁじゃなくちゃんと犯人を殺して終わるのは個人的には好印象
にしてもヒロインのメンタル強すぎる

一昔前の小説って当時の空気感を感じられていいし
作中で触れられていた未来に今いると思うと感慨深いものがあるのもまた乙なものですね

貴志先生の本は初めてだけど鈴木光司先生の影響受けてる人らしく
鈴木先生好きだからその時点で親近感ある

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中からミスリードすぎて、展開読めたけどそれでも怖いし、この作者は、後半の盛り上げが上手い。
半分読み進めたら止まらなくなる。

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2026年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人をこの世につなぐ根っこがあるなら、根っこが太いか沢山あると強く生きられる。根っこは愛情で他の人と絡むことで強く太くなる。親の愛情、愛する人、親友、子供、それから。本や漫画の登場人物にさえ人は愛情を捧げることができるけれど、作者にはその愛情は意味がないものかな。作品が愛されることは演者にはどうだろう。少しも意味がないかなあ。本作では主人公は家族を自殺で喪って、ずっと自分を責め続けていた。

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2026年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

保険金の不正請求を題材にしたリアル路線ホラー。生保会社の業務猫写が泥臭く生々しくてリアルさを演出している。

お話としての盛り上がりは後半のサイコモンスター化したヤツとの対決かと思うけど、前半の粘着質で単調なしつこさに気味悪さと不快感があって、単調な繰り返しに見える前半がむしろホラー。

心の闇や外からは見えないので、理解できない言動をする人たちを心理学的にカテゴリ分けして安心感を得たくなりがちなのは分かる一方で、偏見や先入観にもつながる危険性があるなと感じた。

包丁を持った狂人は単純に困るし怖い。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

YouTubeで凄惨事件の解説動画などを見ていたため、題材はあまり新鮮味は感じなかった。この小説が出る遥か前に、似たような事件が起きていることを知っていたので、それを元に書いたのかと感じた。とは言え、新鮮味に欠けるだけで小説は非常に面白かった。やはり一番恐ろしいのはいつだって人間なんだね。

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2026年02月01日

ネタバレ 購入済み

非常に面白い

読みながらこちらも緊張してしまうような情景描写の優れた作品。
『善意で踏み固められた道も、地獄へ通じていることがある、、、』とても好きな言葉です。

#怖い #ダーク

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずっと足首を掴まれているような、躙り寄る不気味さが良かった。ここまで落ち着いて盛り上げさせない胆力は凄い。
終盤は普通にヒートアップしてきたので、ちょっと残念だった。旦那ちゃん不憫、、、

読み終わった後に文集を見返すと更に気持ち悪くてちょっと身震いした。

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2026年02月20日

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