あらすじ
錆のような赤髪がコンプレックスのコーラルは家族からも幼馴染からも愛されず、大金で売られ1人離れた辺境に嫁がされることとなった。
対面した夫となる男は、辺境伯であり竜騎士の一族の当主。
その血を絶やさないためにコーラルに課せられたのは、"月に一度の夜伽"を行う事。
「私を怖がっても止めることはできないぞ」
体の契約で結ばれたはずの夫婦だったが、健気な妻に夫は愛を隠せなくなっていきーー!?
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リベラトーレ
コーラルは家令のジャンに勧められて領内の視察に出かけました。そこで馬車の暴走事故で大勢の人がケガをしているところに遭遇しました。ジャンは帰城を進言しましたが、彼女はケガ人の手当てを始めました。しばらくすると医者が来てくれたので帰ろうとしますが、その医者が彼女もケガをしていると言って、治療を施してくれました。リベラトーレと名乗るその医者は彼女に興味津々のようです。その様子を見たジャンはジェイドに対してグズグズしているとリベラトーレに彼女をかっさらわれてしまうと忠告しました。お邪魔虫登場ですね。