あらすじ
“日本人”に最も合う「熟睡スキル」が勝手に体に染み込む!性格、努力は一切関係なし。「寝付けない」「夜中目が覚める」「目覚めが悪い」「日中眠い」「いびき・無呼吸」…二度と悩まない!驚くほど疲れが取れる。「上級睡眠健康指導士」の集大成を全部公開
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Posted by ブクログ
その日の夜からできる実践的な内容をすぐに知りたい人向け
サクッと入眠してスッキリ目覚められるようなテクニックがたくさん載っていて、あっという間に読めます。寝る前に読んで早速その日の夜の入眠から実践しました。(まずは自分の体質診断テスト実施やウェアラブルウォッチの購入から!という書籍やサイトもあったりしますが)寝る前の簡単な体操や闇風呂、デジタルデトックスなど、準備なくその日からできる内容が多くてありがたかったです。
他の口コミでも言及されている通り、アカデミックな書籍というよりは、実践テクの詰まった雑誌のような感覚で読み進められました。著者の経歴も気になるので他の本も手に取ってみたいです。
Posted by ブクログ
怪しい文言がかなり多いが、情報は多くよくまとめられている。
例えば「アルコールに含まれるホルムアルデヒド…」って文は変だよ。
とくに、自己紹介の資格を羅列してるところは信用できるのか?と疑問を持ってしまう。
しかし、熟睡のための情報は濃かった。
かいつまんで読むのが良いかと思います。
Posted by ブクログ
人生の3分の1を占める「睡眠」。その質を高めたいと思い、この本を手に取った。
読んでいて特に参考になったのは、「GTD(Getting Things Done)」という、頭の中を整理するための方法。
私はこれまで、寝るときに考えごとが頭の中をぐるぐるして、なかなか眠れないことがよくあった。
しかし、GTDを取り入れるようになってからは、思考が整理され、スッキリした状態で布団に入れるようになり、寝つきも早くなった。
また、GTDの効果は睡眠だけでなく、日々の仕事にも現れた。
やるべきことが明確になり、迷いが減り、仕事の効率が格段にアップした。
GTDは、睡眠の質と日常生活の両方を整えてくれる実用的なメソッドだと感じている。
それ以外にも、この本には睡眠に関する新しい発見がたくさんあった。
人生の3分の1を占めるにもかかわらず、つい後回しにしがちな「睡眠」。
この機会に見直してみたい方に、ぜひ手に取ってほしい一冊。
Posted by ブクログ
多分過去に睡眠法をなんども調べているので、あまり目新しいものがなかったなあという印象……その点でいうと入門にはいいのかも、と睡眠失敗してほぼ完徹の朝に書くのは説得力がないなと自分でも思う
Posted by ブクログ
audible。
寝る前の排尿運動と、プロテインを飲まない、を実践しようと思う。
殆どが勉強済みのことだったので星3になってしまったけど、快眠のための情報がまとまっているのでこれから学びたい人にはいいと思う。
Posted by ブクログ
寝酒は睡眠を妨げる、は世界では常識。
深い睡眠のときにアミロイドベータが排出される。深いノンレム睡眠、浅いノンレム睡眠、レム睡眠、どれも大事。
深いノンレム睡眠が1時間以上あること。
朝、光を浴びる、ちょっとした運動をする。
寝る3時間前に食べる。
お風呂に入って体温を上げる、下がるときに眠くなる。
闇入浴=電気を消して入浴する。
マットレスの大きさが大事。100センチ、できればセミダブル。
シルクのパジャマがお手入れが楽。
寝る前に、トイレ促進体操
足を上げてぶらぶらさせる。
寝る1時間前にスクワットしてから入浴する。
分割して睡眠をとってもOK。
光目覚まし時計を使う。
起きたら天井照明をつける。
温かい白湯を飲む。
シャワーを浴びる。
掃除など、儀式を行う。あらかじめ決めておく。
起床後4時間の眠気で睡眠不足かどうかがわかる。
食事をしたあとは歩く。血糖値の上昇が抑えられる。
あー、いー、うー、ベー、を1日30セット行う。