あらすじ
小林隼人は夢をみる。高校時代に、大西律と特別な関係だった頃の記憶を…。
人気のない図書室で、美しい空気を纏いたたずむ律を目で追う放課後。
日に透けた律の横顔に吸い込まれるようにキスをしたあの日から、
曖昧で、うわついた日々が過ぎていった。
<俺はあの頃、律に恋をしていた>
そう気づいた時にはもう遅く、2人はそれぞれの大学へ進学、就職し疎遠に…。
そんなある日、隼人の取引先に夢にまでみた律が現れて――?
「今度は絶対、律と付き合いたい」
あの日の恋が走り出す、大人のアオハル再会BL!
感情タグBEST3
匿名
高校時代好きだった人に偶然再開する社会人ものです。キスはするけど付き合ってはいない曖昧な関係だった2人が、社会人になってどう進展していくのか気になります。
最初は可愛い漫画なぁと思って読み始めたんだけど、可愛いだけじゃなかった。読んだ後すごく感動しちゃって、この恋愛も欲しいなぁって思っちゃったくらい好きだった。エンディングも良かった〜 そんなにエロくなかった。
アオハル
社会人再会ものでした。宮田トヲル先生ははずれがないなーってくらい1話目だけでも十分に楽しませてもらえました。高校生卒業後に友人に対しての恋心に気づいた主人公が大人になって同じ職場で再会して今度こそこの気持ちを成就させたいと思うまでが1話でした。お相手の子もたぶんその木なのでは?ですがここから先がどういう展開になるのか楽しみです。
匿名
律くんと隼人くん、2人とも良かったです。キスするだけで、お互いの気持ちを確認していないこの曖昧な関係性がきゅんとします。
アオハルものを描いたら、この作者様の右に出るものはいないのではないでしょうか。DKはもちろん社会人になってまでこんなキュンキュンできるとは。綺麗な絵柄なのも大きいですね。まるで高校生のようなサラリーマン同士のキスに萌えました