あらすじ
あらゆる言葉を「少なく」「短く」「簡潔」にせよ。全米2000万読者が熱狂する、スマホ向けの超シンプルなニュース配信メディア、アクシオスの創業メンバー3人が、その「簡潔化」のノウハウを初公開! ビジネスやメール、SNSなどあらゆる状況に応用できるテクニックを紹介。NYタイムズ絶賛、世界的ベストセラー!
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Posted by ブクログ
簡潔は簡単じゃない。
コミュニケーションの相手は誰か?
相手が必要としている情報は何か?
相手の記憶に残したい情報は何か?
なぜそれが重要なのか?
伝え方はどうするのか?
これらを考え抜いた上で、簡潔に伝える。そうすることで少ない時間で多くの価値を相手に提供することができる。
簡潔に伝えるためのテクニックが場面ごとに掲載されているので実践的な内容だと思いました。
ビジネスコミュニケーションに活用できそうです。
Posted by ブクログ
いやあ、良かったですよ。
本作は諸々のぜい肉をスパッとそぎ落とし、シンプルな作りで相手に意図を理解させる極意について述べています。
或る意味、シンプルさについての説明がくどくどと(タイトルに反して)続きます。
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あと印象的なのは、最後の最後で「人間らしさを吹き込むこと」という言葉。
つまり人を捉えて離さないのは、やはり気持ちとか熱さとか、そういうものなのでは、と思った次第。
ただ、人を捉える言葉をひねり出すのには相応に時間がかかります。そこが一般ビジネスパーソンにとっては悩みの種でしょう。
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なお、上の「人間らしさ」のくだりを読んだその日、Outlookのoftファイルを愛用している部下にもしたり顔でアドバイス。「自分の言葉で語らないと誰も読まないよ」って。10種類以上のoftファイルのテンプレを作った本人がどの口でいってんだよ、ですが。
その他、パワポやスピーチについてもsimple is the bestの考えでそれぞれ章が用意されています。こちらもなかなか良かった。
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ということで、シンプルかつパワフルなコニュニケーション推進する本でした。
いわゆる日記系ブログはこれとは違うとは思いますが、わたしのような記録をしているだけのものは、本作が言う「スマート・シンプル」にして良いのだと思います。
また折に触れて再読し、身に着けたい技術であります。
長文メールになりがちなあらゆる人たちにも読んでもらいたい一冊です。