【感想・ネタバレ】特命係長 只野仁ルーキー編 新装版 14のレビュー

あらすじ

テレビ朝日系でドラマ化(主演:高橋克典)された人気作『特命係長 只野仁』のエピソードゼロ。大手広告会社 電王堂・会長からの特命であらゆるトラブルを鮮やかに解決へと導く特命係長 只野仁はいかに誕生したのか。物語は90年代初頭にさかのぼる。

1990年、東京――まさに狂乱の時代。
バブル真っ只中に只野は特命社員として電王堂に入社。
昼はダメ男を演じ、夜は指南役の森葉と特命をこなしていた。

電王堂経理部課長の岸は、見た目も性格も超がつくほどの地味人間。
唯一の趣味は株で、高度成長の波に乗り2億の株長者になろうとしていた。
そんな彼も所詮は男、若いグラマーなキャバ嬢を愛人にしていた。
だが愛人は、岸の2億を奪うべく虎視眈々とそのチャンスを窺っていた。

■目次■
第119話 株長者地味課長 後編
第120話 消えたディーノ 前編
第121話 消えたディーノ 中編
第122話 消えたディーノ 後編
第123話 仮面とマスク 前編
第124話 仮面とマスク 中編
第125話 仮面とマスク 後編

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