【感想・ネタバレ】特命係長 只野仁ルーキー編 新装版 12のレビュー

あらすじ

テレビ朝日系でドラマ化(主演:高橋克典)された人気作『特命係長 只野仁』のエピソードゼロ。大手広告会社 電王堂・会長からの特命であらゆるトラブルを鮮やかに解決へと導く特命係長 只野仁はいかに誕生したのか。物語は90年代初頭にさかのぼる。

1990年、東京――まさに狂乱の時代。
バブル真っ只中に只野は特命社員として電王堂に入社。
昼はダメ男を演じ、夜は指南役の森葉と特命をこなしていた。

マーケティング部の有藤正一は社内でも目立つハンサム男。
だが彼の実家は地方の平凡な家庭でバブルにも縁がなく資産はゼロだった。
それゆえにお金への執着はすさまじく、モデル並みの外見をフルに使い
大金を手に入れることしか頭にはなく、彼の内面は完全に腐っていた。
そしてついにエモノを見つけた。

■目次■
第105話 悪いヤツ 前編
第106話 悪いヤツ 後編
第107話 共犯者 前編
第108話 共犯者 中編
第109話 共犯者 後編
第110話 凄い女 前編
第111話 凄い女 後編

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