【感想・ネタバレ】将軍 4のレビュー

あらすじ

真田広之×ハリウッド
ディスニープラスにて独占配信中の
大ヒット戦国スペクタクル・ドラマ原作本!
(全4巻)

時は慶長5年、関ヶ原合戦前夜。
まり子、ブラックソーンの行き着く先、そして隠された虎長の真意とは──
世界が熱狂した戦国サーガ、堂々完結。


急転直下、石堂方への降伏を表明した虎長は、困惑する家臣をよそに沈黙を保っている。一方、まり子と安針はそれぞれの思いを抱えつつ大坂へ向かっていた……東と西、カトリックとプロテスタント、男と女──彼らの思惑が交差するとき、運命は誰に微笑むのか。「青い目」を通して描かれる一大スペクタクル、堂々完結。(解説・堺三保)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻まで読んで、虎長の策略はわりと面白かったかなと思ったけれど、真田広之さんのドラマがそこまで話題になるほどの魅力は、本からは感じられなかった。おそらく、ドラマはより日本の時代劇らしく作り込んだ成果なのかなと想像。
こうなってみると、むしろドラマを観たいなと思った。やぶへびかもしれない。。。

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2025年03月30日

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