【感想・ネタバレ】将軍 2のレビュー

あらすじ

大人気ドラマ原作

西洋人が描いた戦国の世の日本。
「青い目の侍・安針」ここに誕生す。
虎長の大坂城脱出計画は成就するか?
手に汗握る激動と興奮の第2巻!

時は慶長5年。太閤亡き後、日本の武士は東西に分かれて対立の度を増していた。東の総大将、吉井虎長。西の総大将、石堂和成。謀略渦巻く両勢力の小競り合いのなか、虎長は大坂城から江戸に向けた決死の脱出行を決行する。道中を共にすることになった「安針」ことブラックソーンが見た、「武士道」の真髄とは?

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Posted by ブクログ

一巻より面白かった。特に港の出口を巡って二つの船が疾走する場面。
ただ、敵の武将を始末する長門のやり方は、武士としてあるまじき気がして、相変わらず、ちょっと馴染めない世界。

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2025年02月11日

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