【感想・ネタバレ】政略より愛を選んだ結婚。 ~後悔は十年後にやってきた。~のレビュー

あらすじ

完璧な女性と称えられる侯爵令嬢との婚約を解消し、恋した下級貴族の娘と結婚した王太子。侯爵令嬢に「どうぞ愛する方と末永く幸せに」と言われた彼は、愛の力で全てを乗り越え、幸せな未来を手に入れられると信じていた。ところが、そうまでして得た妻は教養、品など、王太子妃として求められるものを何一つ身につけてくれず、次々に問題を起こす。そのせいで、王太子夫婦は次第に周囲から冷ややかな目で見られるようになっていった。一方、別れた侯爵令嬢はすぐに有力な公爵と結婚。公爵夫人として夫を支え、ますます輝いていく。王太子妃よりも彼女こそが王族らしいと、臣下にも国民にも言われ続け――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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親の因果が子に報い、というか坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というか…(マクシミリアン殿下の立ち位置に関して…)
浮気の代償は大きかったなーしかしこの位は覚悟してもらってもいいと思う!わたしは!(主語は小さめに)

最初から最後まで前のめりで拝読しました。挿絵も美しい。
前半、時間をかけてじわじわひたひた詰めてくるザマァが痛快です。そして後半、陛下の執念に脱帽。ガクブル。
マックス殿下も自業自得ではあるんだけれど、悪人ではないのと、粛々と己れの所業の結果を受け入れてがんばってる点、哀れを誘います…

時の流れまでも感じられて没入感抜群でした…!

#切ない #ドキドキハラハラ #深い

1
2024年07月01日

匿名

ネタバレ 購入済み

何度読んでも面白い

ヒロイン目線ではなく、王太子目線のお話です。頭がすっからかんのクズ王太子なら良かったのに、脳みそが少しだけあったせいで後から悔やんだり、後悔したりしてます。それで、脳みそが少しあった王太子に近づいたのが頭がすっからかんな女。言ってる事がめちゃくちゃだけど、脳みそないから自分が悪い理由も分からない。脳みそが少しある王太子は、その少し残った脳みそで考えたら分かる事なのに考えを放置したが為に、後悔する日々が襲ってくる。まあ、自業自得ですね。脳みそすっからかんの女と脳みそ少しの男の脳みそすっからかんの母親から生まれてくる娘もやはり、脳みそすっからかん。脳みそがないだけで、本当にこんなに違うのか…⁈って思うぐらい。残酷な話でも全然大丈夫な人には凄くお勧めします!!めっちゃ面白いので!!でも、残酷なのは苦手…。でも、読んでみたい!!って方は覚悟して読んで下さい。マジで脳みそない奴らばかりで、おかしな発言してます。
他の話みたいに、ざまぁされてヒロインが幸せになって終わりじゃないですから。

#怖い #ドロドロ #ダーク

0
2026年02月11日

ネタバレ 購入済み

すごい

よくある婚約破棄系で、その後のリアルを描いた物語でした。完璧な婚約者との王命の婚約を破棄し男爵令嬢と結婚した王太子。その後の後悔と没落が描かれていました。主役は婚約破棄されたヒロインでほぼ登場していないと思う方もいるでしょう。私には主人公は国王で彼の壮絶な復讐を描いた物語に感じました。しかしそう思うまでは主人公は王太子と思っていました。それほどに良く練られ視点が変わるストーリーでした。私は月にこういった物語を何十冊と読んでいますが素直に素晴らしいと思いました。

#ダーク #スカッとする

0
2025年04月06日

ネタバレ 購入済み

賢王になると謳われた王太子の転落。
何がいけなかったのか…「すべて」以外の答えはない。
本人は勿論だが、王妃、王太子妃、王女誰一人まともなのいないとか終わってるなこの国。

婚約破棄をした側がメインなので破棄された令嬢の出番はそれほど多くない。だからこそ一歩引いた位置からの語りがより鮮明に映り、明暗のコントラストも絶妙。

転落、そしてある御方の壮大な復讐劇。
気分爽快な読後感とはいかないが、読み応えのある物語でした。

0
2024年09月01日

ネタバレ 購入済み

凄い凄いお話

学園で王太子が男爵令嬢を愛し、王命による侯爵令嬢との婚約を破棄する。ここまではまぁ、良くあるお話のスタートでしたが、このお話は、とんでもなザマァ展開がありました。作者様すごいです。一気に読みました。上に立つ人間が愚かではいけません。国の為に生きるからこそ贅沢を許されていることを、王子や王女など後継者に教えなければ、やがて壮大なしっぺ返しがやってくる。婚約破棄した王太子は理解しましたかね?

#ダーク

0
2024年08月08日

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ウン10年かけてのザマァ

タイトルからして、ざまぁの主体は婚約破棄された令嬢側かと思っていたら違いました。蓋を開けてみればなんと国王陛下!
関係者の方々がどう絡み、どう堕ちて行くのか手に汗を握ってスピード感をもって読了です。
どちらかと言うと、読むこちら側の心が強くてストレス発散を強く求めている時には丁度良いかもしれませんが、のんびりまったり癒されたい時にはちょっと不向きかも。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

0
2024年07月08日

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