【感想・ネタバレ】人類は宇宙のどこまで旅できるのか―これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジーのレビュー

あらすじ

未来の「星間旅行」はどのようなものとなるのか?
光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、
NASAテクノロジストの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。

想像以上に困難だが、想像すれば実現できる。
宇宙のスケールの大きさや、人類の叡智に圧倒させられる、ワクワク感あふれる全人類待望の書。


「素敵な星間旅行へと誘い、物理学やエンジニアリングについて多くのことを教えてくれる」
――マーティン・リース(宇宙物理学者、『私たちが、地球に住めなくなる前に』著者)

「星空が以前とはまったく違ったものに見えるだろう」
――ミチオ・カク(理論物理学者、『神の方程式』著者)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

核融合反応の有人宇宙船への応用は、
現在の物理学の水準において、星間航行を最も実現に近づけるアイデアであることが記されていた。

0
2024年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

出来そうなこととまず無理そうなことと。真面目にこういう検討をすることを仕事にできる人がいるということがまずは発見。

0
2024年08月31日

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