【感想・ネタバレ】ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り2のレビュー

あらすじ

銭天堂の近くに開店した「善福書店」。店主の二ツ頭善二は、その名の通り、善意の人だ。はたして、銭天堂との関係はどうなる? 新シリーズ第2弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

銭天堂の新刊。新しくできた善福書店の二ツ頭善二は敵というわけではなさそうだ。だが、善人過ぎるというか独りよがりな感じがする。紅子が提供した「ご挨拶入れ」の竜馬はまだ幼いからか考えるというより身に付けさせる習慣がなかったようだ。銭天堂の商品で、挨拶が身についた。習慣を身につける手伝いをしたのだろう。「親友交換日記」の怜奈は最初、銭天堂で「フレンドブレンド」を買ったがこれには厄介な人間までもが近づいてくる可能性があって、善福書店で「親友交換日記」と交換した。怜奈が満足しているのならいいかも知れないが、人間関係で人間を見分ける考えを持つチャンスを失ったのだろう。次の「ラブリー爬虫類図鑑」を使ったゆいりは、正常な思考を失って爬虫類以外の事は考えられなくなってしまった。銭天堂の「ほどほどドーナッツ」で平均な思考を取り戻したというところか。「お茶の子さいさい」のすみれは言わずも自分の意志を失ってしまった。最後の「映え映えガイドブック」のつむぎは映え動画に夢中になって正常な思考を失っていた。今回のテーマは「便利なものは使ってもいいが、最後は自分で考えて判断をする」というところだろうか。そして腹を立てた善二の兄の禍一の呪いで、紅子が昏倒。どうなってしまうのか。次巻に期待。

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2024年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「善福書店」の店主の二ツ頭善二、基本的には悪い人ではなさそうなんだけれど、幸せの押し売り感満載で善意が空回りしている、逆に幸せが逃げてゆく感じが。そして兄の二ツ頭禍一が登場。名前の如く禍々しさ感がにじみでている。善二よりも禍一が紅子さんの敵になりそうな予感。次巻で紅子さんと禍一が対峙するのか。それも今までとは違いかなりやばそうな感じで、紅子さんあやうし。この先どうなる。

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2024年11月01日

ネタバレ 購入済み

今後の展開が気になる

読んで思ったんですけど、善福書店の善次さんは「客に幸せになってほしい」という真心で本を売ってるのに対して銭天堂の紅子さんは「客が幸・不幸どちらになるのか見たい」から商品を売っていて、目的が根本的に違うんですよね。
親友が欲しい女の子の話が好き。
個人的には善次さんを助ける形で再度登場して欲しい。
ストによどみや教授でも失敗に終わった紅子への攻撃がすんなり達成されており、今後どうなるのか気になる。

#泣ける #感動する #ダーク

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2024年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんとも不穏な展開。
善福書店の店主の善二は根は善良なのだろうが,売った本の効果は思ったようにならないようだ。そこにどう見ても邪悪な兄・禍一まで登場して,銭天堂を目の敵にしている様子。
そもそも人間ではないらしいこの兄弟,六条教授やよどみとは比較にならないほどヤバそうである。一方で銭天道は相変わらず使い方を間違えるととんでもないことになるものを売っていて,こちらもあまりよろしくはありませんな。
「ごあいさつ入れ」
挨拶がうまくいえないのが悩みの幼稚園児
「親友交換日記」
善福書店の本(ノート?)
銭天道のフレンドブレンドと交換
「ラブリー爬虫類図鑑」
爬虫類愛に溢れているが,妻に全く理解してもらえない男
善福書店の本
「ほどほどドーナッツ」
ラブリー爬虫類図鑑の続き
「うりふたつの男」
禍一登場
「お茶の子チャイチャイ」
宿題やら楽器の練習やらに忙しい女の子が,物事をテキパキと片付けられることを願う。
「映え映えガイドブック」
SNS用に映え動画を撮影したい女子大生。
善福書店の本。
「呪詛屋」
映え映えガイドブックの続き
禍一の正体?

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2024年11月06日

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