【感想・ネタバレ】大谷翔平の社会学のレビュー

あらすじ

全米が熱中。日本中が熱狂。

大谷翔平を知ることで
”世界”が見えてくる!

全てが規格外!
なぜ人々は大谷翔平に熱狂するのか?

結婚フィーバーからグローバル資本主義まで
大谷翔平を読み解く【11章】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大谷翔平の文字を見ない日は無いほどの社会現象
大谷フリークには堪らない豆知識が沢山詰まっている。
経済学の視点からウオッチしており興味深い
日刊SPA!の記事を書いていた著者 アメリカ在住経験有
その後SPORTING NEWS社で副編集長に
・年間50億円以上のスポンサー収入
・巨人の選手総年俸の約3倍を一人で稼ぐ男 時給115万円
・色々な経緯でMLBに渡った選手との違いもわかり易い
・エンゼルスの入団時年俸は、わずか6,000万円の大バーゲン
・日本人選手がMLBを再び面白くした。
・GQとTIME紙の両方の表紙を飾った最初の日本人
 正解で最も影響力のある100人にも選出
・王貞治の55本塁打を抜かせないため、バースに5打席連続敬遠を指示した堀内コーチ(王監督)巨人軍の指示 ローズとカブレラも同じ様な目に遭う
・お父さん 三菱重工 横浜 野球選手 お母さん 同バトミントン選手

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2025年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日本はもはや経済大国ではなく、かつてのように画期的な工業製品を生み出すことはできないが、その代わりにユニークな文化や世界の一線で活躍できるアスリートを生み出すようになった。「スシとアニメとショーヘイ・オータニ」が三種の神器になった。

政治が混乱し、経済が低迷するほどスポーツの熱狂は高まり、優れたアスリートが誕生する。

アメリカの「TIME」の記事で、野球というスポーツはかつての輝きを失っており、そんな野球界を救う可能性を持つ存在が大谷なのだ。
と書かれている。

メジャーリーグでの日本人の活躍が書かれていて
興味深く読めた。

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2024年09月18日

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