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全米が熱中。日本中が熱狂。 大谷翔平を知ることで ”世界”が見えてくる! 全てが規格外! なぜ人々は大谷翔平に熱狂するのか? 結婚フィーバーからグローバル資本主義まで 大谷翔平を読み解く【11章】
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Posted by ブクログ
距離の取り方がとてもイイと思う。 私の感覚と似ているところがあったので、 とても勉強になりました。 客観的事実とご自身の体験談のバランスもイイ。 大谷の凄さも改めて分かったし、 「騒ぎすぎてないか?」というのも頷けます。 イチローやダルビッシュの話なんかも良かった。 この本の直前に例の事件があって、...続きを読む そして、それを吹き飛ばす更なる大活躍が、 あったのだから、まだまだ書けるはず。 次はまた別の視点で書いてほしいと期待します!
大谷の社会学というより、日本人メジャーリーガーの社会学。 近年ではイチロー、ダルビッシュの影響は大きいんでしょうね。
野球ファンの間では「なおエ」というネットスラングまで生まれた 破壊的な天災と凶悪な人災 国際社会に於ける日本のプレゼンス(存在感)は低下した 国民に不満わ露にされては困る為政者は、マスメディアを通じてイージー(簡単)&コンビニエント(便利)な娯楽を提供し、国民が余計な事を考えないように仕向け...続きを読むる。ジワジワと貧しくなっていく国民を大人しくさせておきたい政府と、公共の電波を使ってチープ(安っぽい)娯楽を提供するマスメディアは共犯関係にある。テレビやインターネットは謂わば、現代社会の「ガス抜き装置」なのだ。テロップとCMだらけの刺激的な映像を延々と垂れ流し、国民を思考停止に陥らせる。そんな為政者とマスメディアにとって「大谷翔平」は最高のコンテンツだ。 権力者が自分にとって不都合な情報や世論を洗い流す事を「スポーツ・ウォッシング」という 野球オタクと中二病のマリアージュとでも言うべき症状を患っていた
大谷翔平の文字を見ない日は無いほどの社会現象 大谷フリークには堪らない豆知識が沢山詰まっている。 経済学の視点からウオッチしており興味深い 日刊SPA!の記事を書いていた著者 アメリカ在住経験有 その後SPORTING NEWS社で副編集長に ・年間50億円以上のスポンサー収入 ・巨人の選手総年俸の...続きを読む約3倍を一人で稼ぐ男 時給115万円 ・色々な経緯でMLBに渡った選手との違いもわかり易い ・エンゼルスの入団時年俸は、わずか6,000万円の大バーゲン ・日本人選手がMLBを再び面白くした。 ・GQとTIME紙の両方の表紙を飾った最初の日本人 正解で最も影響力のある100人にも選出 ・王貞治の55本塁打を抜かせないため、バースに5打席連続敬遠を指示した堀内コーチ(王監督)巨人軍の指示 ローズとカブレラも同じ様な目に遭う ・お父さん 三菱重工 横浜 野球選手 お母さん 同バトミントン選手
日本はもはや経済大国ではなく、かつてのように画期的な工業製品を生み出すことはできないが、その代わりにユニークな文化や世界の一線で活躍できるアスリートを生み出すようになった。「スシとアニメとショーヘイ・オータニ」が三種の神器になった。 政治が混乱し、経済が低迷するほどスポーツの熱狂は高まり、優れたア...続きを読むスリートが誕生する。 アメリカの「TIME」の記事で、野球というスポーツはかつての輝きを失っており、そんな野球界を救う可能性を持つ存在が大谷なのだ。 と書かれている。 メジャーリーグでの日本人の活躍が書かれていて 興味深く読めた。
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内野宗治
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