【感想・ネタバレ】盤上のオリオン(8)のレビュー

あらすじ

『四月は君の嘘』新川直司、最新作! 「対局料はギムレット一杯よ」 将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。そんな時、バーで将棋を指す少女・茅森月と出会う。横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、「神様に選ばれた将棋」そのものだった――。才能ひしめく将棋界を舞台に、少年少女の心揺さぶる物語が幕を開ける! バーから始まる、将棋×青春×ラブストーリー!!


三段リーグで次々と勝ち星を増やしていく強者達。星取表によると、月と碧は第14戦で当たることが確定していた。碧戦に備えるため、月は兄弟子のいる研究会へ。そして、関西で期待されている少女……生方橙和は、奨励会で“誰か”を探していた。指し筋を見た夕飛が、生方に声をかける。宿命的な巡り合わせで、強者同士の直接対決が待ち受ける!!

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匿名

ネタバレ 購入済み

広がる世界

アプリによって繋がる世界。広がる世界。
ソフトは違えど、受け継がれていくのが長く続く将棋の世界だということを考えると隔世の感があるとともに、夕飛の真摯さに心打たれます。

#タメになる #共感する

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2025年12月17日

匿名

購入済み

面白い!

将棋は年齢性別関係なく指せるものですが、
やっぱり同世代の若者達が切磋琢磨し合いながら成長していく姿は素晴らしいです!

0
2025年12月17日

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