【感想・ネタバレ】激昂がんぼ(8)のレビュー

あらすじ

潰されるのは御免だ!! 神崎(かんざき)vs.所長、因縁の決着! ――西日本最大のフィクサーであり、神崎が裏業界に入るきっかけを作ったハタ所長。大阪のシノギを進める中、共同戦線を張っていた嶺(みね)が所長の術中にハメられた。神崎は所長を恐れるものの、潰されるくらいなら所長に成り代わり大阪で勢力を握ろうと決意する。そんな中、嶺は経団連の幹部と男女の仲になるよう所長に要求され――!? 嶺に思いを寄せる二宮(にのみや)と三村(みむら)を巻き込み、神崎と所長の最終決戦が始まった!

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Posted by ブクログ

おー、最終回とは思わなかった。フィクサー秦光浩。前半では嶺のたくらみを暴き、市長に反対するために市民団体をでっちあげるなど大掛かりな仕掛けを試みる。これは手強いと相手と思うのだが、後半官僚を巻き込んで立ち向かい、特公のSスパイだったことを暴き、それを切らせることで潰してしまう。ちょっと話が急すぎたが読み応えはありました。人を袋に入れて海を放り込むのに穴をあけておく。そうすると穴子が中にはいって内臓を食べるのでガスで上がってきたりすることがない なんて細かい描写が面白い。
最後「がんぼナニワ悪道編」の予告が嬉しい。

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2017年12月09日

Posted by ブクログ

神崎がついにハタ所長を…!?

後半は公安警察の気持ち悪さがわかる。

原作者の2人が公安に狙われないことを祈るばかり。

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2013年10月30日

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