【感想・ネタバレ】激昂がんぼ(2)のレビュー

あらすじ

総務省から出向しているキャリア官僚・二宮(にのみや)に、中央省庁でおきたトラブルがまわってきた。広島で行われる予定の港湾整備を潰すことが、二宮に与えられたミッション。だが、国交省から出向している寺本(てらもと)が二宮の前に立ちはだかる。窮地に追い詰められた二宮が活路を見出したのは、裏の世界で暗躍するフィクサー・神崎(かんざき)だった…!!--交渉は喧嘩だ!!港湾プロジェクト決着!地方の戦いが、国の未来を作る!

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Posted by ブクログ

行政や政治を舞台にしているのがなんとも面白い。
地方に公共事業をおりてくるとそれに反対するグループをつくることで知名度をあげていく議員、その逆の議員などが暗躍する。

2話は派閥争いをする議員の対決。
表の行動と裏の意図がうまく描写されていて面白い。

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2011年01月19日

Posted by ブクログ

一流大学自慢でも広島に来る人は左遷された人だからっていうのは、広島人としてどうかと思うけど、中央集権では当然なんだろうなぁ。議員になった金子が後半どう巻き返すかと思っていたら、あっさり裏の顔の部分で解決というのは作者のネタが尽きたのか微妙な展開。大きく成り上がる為の広島から中央への次のネタが気になりますね。

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2010年10月28日

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