【感想・ネタバレ】のりりん(3)のレビュー

あらすじ

苦しいけど、たのしっ……楽しくなんかねえぞ!!自転車嫌い男・丸子一典(まりこ・かずのり)の、こんなハズじゃなかった自転車青春物語!--自転車嫌いなのに自転車レースをする羽目になった丸子一典(28歳・彼女なし)は、織田輪(おだ・りん/女子高生ロードレーサー)とその母から地獄(?)の特訓を受け、準備万端で勝負の朝を迎える。しかし、付け焼き刃が通じるほどロードの世界は甘くないことを知り……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

去勢されていない2000年の統一規格前の自転車で勝負に挑むノリ。
もはやすっかり自転車乗り。
みんなで走るの、いいなぁ。

0
2015年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な要因に引きずられて自転車にはまっていく社会人の話 3冊め。

1冊ずっとで、因縁のロードレース勝負の話。
総じて楽しかったが、百歩譲ってもどうしても姑息なところが見えてしまう作戦勝負よりも、現在の自転車業界を取り巻く問題の話のほうが面白かった。

レギュレーションはいろいろ難しいところもあろうけど、
人も道具も進化していくほうが、やはりエキサイティングなのでないかとは思う。
特に、普通に使うには、
疲れず早く、遠くまで行ける方が良いしねえ。

0
2013年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鬱漫画家、鬼頭 莫宏の趣味マンガ。
自転車(ロード)がテーマ。
いまだダレも死んでませんよ(笑)

前巻からの続きで、主人公と等々力のレース勝負からのスタート。
どんどん作者の自転車マニアックぶりは発揮されていって
本編はウンチクだらけ。

あれですね。
メカドックの自転車版と思うといいかもです。

0
2011年09月06日

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