あらすじ
河海(かわみ)東中2年・町屋翠(まちや・みどり)。全国大会という最高の舞台で傷を負った彼女は、今までのように「歌をうたう人になりたい」という自分の想いと無邪気に向き合うことができなくなっていた。苦しみながら、かつて「歌」に出会わせてくれた人の言葉の中に希望を見つけようともがく町屋。しかしそれは、合唱部にとって辛すぎる別れへとつながっていく――。
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Posted by ブクログ
きらきらしてる。合唱も、生徒たちの心も。それとは反対に、不協和音を奏でているような心情の動きも。それが絵で表現されてるのがすごいし、面白いなぁと思う。
クライマックスに向かってるのかな? 次も楽しみ。
Posted by ブクログ
前巻がこわいところで終わったので、どうなるかと思っていましたが…。
みのるさん、すきだなあ。
佐藤さん、すきだなあ。
ゆたかの声変わりもはじまって、少年の時期も終わってくのですね。
次巻、最終回かあ_(:3 」∠)_
一緒に収録されてる、少年ノートの元、みたいな、読み切りの「オクターブ」。
主人公ゆたかの髪型が「隠の王」の帷ヘアでぼくは…。
少年ノートのゆたかは天パでよかった(笑
Posted by ブクログ
怖い。ボーイソプラノは時限爆弾付きと思ってしまう。ゆたかは、怖くないのかな。笑顔でさよなら出来るのかな。町屋さんが逃げるのは、凄く嫌だと思ってたけど、歌わない世界に行きたいで、あぁ仕方ないのかな、とも思った。次で最終巻。もっと読みたかった。