あらすじ
誕生日を迎えて32歳になった真一(しんいち)と、もうひとつ年が離れてしまったことを気にする遥(はるか)。真一は家族同然の人物と縁を切ることを決心し、そんなときに遥の気持ちに触れ、彼女の前で涙をこぼす。そんな真一に遥は寄りそい、真一への想いは強まっていくのだった。一方、遥への想いが溢れた杉田(すぎた)は遥に告白をしたのだが……。
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ハルカのいい女っぷりときたら…。
見習いたいくらいです。
弱味を見せたりは余程信頼出来る相手でないと出来ない。ハルカは包容力もあって素敵過ぎる。
Posted by ブクログ
久々に買いましたー!!
いやぁやっぱり可愛いですね!!キュンキュンします(´∀`*)
遥めっちゃ可愛いよぉおおおww
次巻がすごい楽しみだー(≧▽≦)
Posted by ブクログ
おっさん幼女につられてまとめ買い。
30代のくたびれたおっさん小説家と幼女という
年の差ものが大好きな私にはたまらない本でした。
おっさんが幼女に徐々に心を許していく様子も
幼女がおっさんにぞっこんな所もたまりませんでした。
幼女の成長も含めてとても丁寧にかかれているのも良かった。
今後に期待です。
Posted by ブクログ
真一さんに女の影…!と思いきや、ただのイトコちゃんで、しかも金の無心に来たという展開。でも真一さんにとっての唯一の家族だから、切りたくても切れない。たとえそれがお互いにとってよくないことだとわかってても、切れない。その気持ちはなんとなくわかる気がします。
一方、杉田君が遥に告った一件で険悪になるかと思われた詩子ちゃんと遥の仲は、詩子ちゃんがガッキーに乗り換えちゃったことで一件落着(?)に。イマドキの子ってけっこー淡白なのね>笑
遥の前で涙を見せた真一と、真一のそばにいると言った遥。近づいたかに見えた二人の距離は、遥が初めて真一を拒絶したことでまた変わる模様です。次巻はそのあたりわかるようですね。