【感想・ネタバレ】GOSICKs ─ゴシックエス・春来たる死神─(ビーンズ文庫)のレビュー

あらすじ

【挿絵あり】1924年、春。東洋の島国からソヴュール王国に留学してきた優等生の久城一弥は、学園に伝わる〈春やってくる旅人が死をもたらす〉という怪談から《死神》とあだ名され、クラスで孤独な日々を送っていた。そんな中、怪談どおりに殺人事件が起きてしまい…!? 容疑者となった一弥を救ったのは、図書館塔最上階で書物を読みあさる不思議な美少女、ヴィクトリカだった〉──。それぞれの出会いを描く、「GOSICK」はじまりの短編集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久城一弥とヴィクトリカの出会いの部分。
短編と言うかオムニバス。
GOSICKの1巻を読んでずいぶん経っていたので、この物語が1巻だと思ってた感じもある。
多分、アニメ版の影響なんだろうとは思うけど。
アブリルの出会いの話でもあった訳だけど、アニメ版も見てから結構経っていたので大部分を忘れてて新鮮に読めたかも。
久城寛とヴィクトリカのパズルの解き合いは全然覚えてなかったので、アニメ版には無かったか、あるいはアニメ版でその部分を見てないのかも。
まあ、GOSICKは面白いですなあと改めて思った作品でした。

0
2018年04月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本編より前の話を書いた短編集でした。それぞれの出会いが描かれていて興味深かったです。ミステリー要素は本当に軽くさくさく読めて、どちらかというと、登場人物たちの関係の始まりをかいた人物メインの本だと思います。

0
2014年05月27日

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