【感想・ネタバレ】―新書で入門―アインシュタイン丸かじりのレビュー

あらすじ

偉い。凄い。深い。しかも面白い。アインシュタインについて知ることは、二十世紀最高の知性に触れることである。「時空が歪む」という空前絶後の発想はどこから生まれたのか。無名の役人はいかにしてノーベル賞科学者となったのか。波乱万丈の人生と業績を辿り、数々の味わい深い名言からその哲学を知る。「熱狂的ファン」を自任する物理学者が、知の巨人の魅力を濃縮。ついに、今度こそ相対性理論がわかる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アインシュタインのファンによる、アインシュタインの業績の紹介本。
多くの内容は何回か聞いたり見たりしたことがある内容であったが、まとまって改めて読んでみるとわかりやすく良かった。
また、アインシュタインのノーベル賞の受賞の経緯など興味深い。
あとは、最後の方にあるアインシュタインの言葉が非常に良かった。
科学者が神を信じることについて、違和感があったが、アインシュタインの説明を読んで、ちょっとなっとくした。
ただ、ここで言う神とはキリスト教の神とはすこし違うとは思うが、それなら納得できる。

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2013年05月12日

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