【感想・ネタバレ】八十日間世界一周(上)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ジュール・ヴェルヌ、既読の地底旅行、海底2万海里、十五少年漂流記ともにアドベンチャーワールドさく裂。まだ上巻だけどドキドキ。「改革クラブ」に通うフォッグは無口でニヒルな男性。クラブで80日間で世界一周できるか賭けをする。なんと行くのは自分。召使のパスパルトゥーと一緒にロンドンを出発。スエズ運河、インド、上海、横浜、サンフランシスコ、ロンドンへ戻る計画。もちろん賭けは不成功が大半。フォッグ一行はインドで恐ろし伝統を体験。亡くなった夫のために火炙りになる妻。フォッグはこれを阻止!アウダ夫人とともに下巻へ。⑤↑

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2023年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画から入った作品のひとつ。映像作品がまじ感動ものだったので、小説すげー楽しみにして読んだけど、期待通りの感じでした。映像作品が原作にかなり忠実で感激しました。英国紳士であるフォッグ氏が召使いのパスパルトゥーを連れて80日間で世界一周をしようっていう物語です。上巻では、エジプト・インド・香港までの道のりが描かれていて、途中のインドでのアウダ夫人救出劇がやっぱ好きですね。機械みたいに正確なフォッグ氏がたまーに見せるギャップがコントラストを出していて面白いです。

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2011年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<概要>
冷静さと物事を行うことにかけて尋常ではない正確さを持つ紳士フォッグが、トランプ仲間との賭けで80日以内で世界一周を目指す。
以下あらすじはwiki参照。

<所感>
当時の情報量を考えると、著者による描写の細かさには目を見張るものがある。当時の人々が紀行として本書を愛した、というのも納得である。
しかし如何せんオチが途中で読めてしまったんだよなぁ・・・まあ時代差あるし仕方ないか。

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2012年11月22日

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