【感想・ネタバレ】宝島のレビュー

あらすじ

港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へジムは出発する。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった……。胸躍る展開と個性的な敵役、臨場感あふれる描写。新訳では少年の成長に光をあて、大人の読み物として甦る。【光文社古典新訳文庫】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

王道ともいえるかもしれない冒険小説です。
海賊も出てくるし。

ただ、悪役として出てくる海賊は
確かにオタンコナスもいますが
一部に関してはなかなかの頭脳をお持ちの方もいます。
シルヴァーがそうでしたね。

ただ、このシルヴァーは
ちょっと特別な人物だったりします。

ベターな作品と思うと
ラストで思わぬ展開が待っていますよ。

0
2015年04月28日

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