あらすじ
ヒカルは、未知のプラズマ生命体・テンガイ、地球生命を脅かす存在・メイルシュトロームと共生しつつ、地球規模の大異変に挑む。
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Posted by ブクログ
てっきり2巻で、最終回かと思ったが、そうではなかった。
テンガイとメイルシュトロームがいる状態のまま平和な数日が過ぎる
しかし、あちこちで、異変が起こり始める。
Posted by ブクログ
これは……非常に面白い。面白くなってきた。
三位一体になって、もっと日常的なコメディーっぽいドタバタが続くのかと思いきや、1・2巻以上にめちゃくちゃハードで正統派なSFでした。しかも意外と萌え要素があったりww
続きが早く読みたい。
Posted by ブクログ
本編開幕。
「一人じゃない」こととその大切さを自覚してるヒカルと、一方で「一人にしないで」と言う彼女の登場の回。
一人じゃないし一人にしてほしくない。「光の結束」。
貴重というかほぼ唯一、「三人」の日常が描かれる巻でもある。仲いいなお前ら。特にテンガイ。
メイル大活躍。メイル版ヒカルの表情が個人的に大変好み。
黒・白のヒカルでテンガイとメイルが表現されるのもそれ以上に好み。
ここからさらに難解というか一読してもわからない。全体的に(メイルが恐竜化する理由とか亜種についてとかテンガイ・メイルの役割とか)ぎっちり長々と解説する話ではないので、再読して自分なりにわかると楽しい。