【感想・ネタバレ】70億の針 2のレビュー

あらすじ

幼き人類と未知なるもの、ファーストコンタクト。話題の本格SFコミック!!

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Posted by ブクログ

序章その2。

「一人にして」とその理由、そこをふまえて「一人じゃない」ともう一度言われる回。「光の対話」。

ここでもヒカルをはじめ、心理が言葉できっちり説明されないのが良いなあと思う。
あとテンガイ・メイルシュトロームに人間味らしきものが出てくる。

以降メイルの存在感というか発言が若干弱まる気がするものの、「変化を望む」という大転換をやってのけたことを考えると、後はまわりの成り行きに任せてみたいのかもしれない。

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2010年07月22日

Posted by ブクログ

ヒカル

く…来るな!! ひとりにしてって言ってるでしょ

ヒカル―― お前はひとりじゃない

うるさい!!

俺が事故で死ぬ前――― 本当は自分で…死ぬつもりだったんだ 絶望に押し潰されて
だけど死ねなかった

…………

お前がいたからだよ 娘のお前がいてくれたからもう一度生きようと思ったんだ
だから お前はひとりじゃないよ ヒカル

もういないじゃないか!!アタシだけを残して―――

でも代わりに友達がいる 家で待ってる家族もいる

…………

嘘だ!! ヒカルお前は永遠にひとりなんだ!!
!!?

私もいる さあ行こうヒカル恐れることはない

(第12話 光の対話)

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2010年06月10日

Posted by ブクログ

1巻から続いた話があっさり終わりすぎてて一瞬わからなくなった。
主人公のヒカルが心を閉ざすきっかけの出来事とそれを乗り越えるための話。
おわったと思ったらまた別の問題がと、続きが気になる。

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2009年10月07日

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