【感想・ネタバレ】低俗霊狩り 其の一のレビュー

あらすじ

鬼才・奥瀬サキのオカルト・ホラー・コメディ『低俗霊狩り』第1巻。
後に『低俗霊DAYDREAM』『低俗霊MONOPHOBIA』(ともに角川書店刊)等のスピンオフ作品、続編である『流香魔魅の杞憂』へと繋がる同シリーズの原点!

動物霊や雑霊などの低級霊を専門に調伏する低級霊ハンター・流香魔魅は、なぜか一部から低俗霊ハンターと呼ばれていた。
とある高校を除霊の依頼で訪れた魔魅。
熱血教師・田中源一郎に案内された先では、超常のつむじ風による連続スカートめくりが勃発していた!?
流香魔魅初登場の「低俗霊狩り」を始め、「乳鬼」、「神勾し」、「幽霊階段」、「降霊」、「時の狭間」の初期作品を完全再製版して収録!!

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Posted by ブクログ

めっちゃ懐かしい、「低俗霊狩り」です。
わたし、このマンガ好きです。その頃、流行っていた退魔もののなかでも、あたま1つ抜けていたと思います。

今読むと、絵がその時感じていたほどかっこよくないけれど……。
でも、当時は、ものすごくかっこよく見えたのです。

「自動人形」の続きをものすごく楽しみにしていたのに、全然、続きが出ない。
すごい才能だぞと思って追いかけていたら、フッと消えて、いろんな雑誌を放浪していたという……。でもまぁ、「支配者の黄昏」とかも、好きです。

文庫化。じゃあ、「自動人形」の続きを読めるかも……。*1
なんてことがあったのも、よい思い出です。

ついに、「自動人形」の続きが読める。
今から、楽しみすぎです。

今度こそ、読めますように。

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2014年04月04日

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